戦後フランス中央集権国家の変容 : 下からの分権化への道

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-13-036264-1
• タイトル: 戦後フランス中央集権国家の変容 : 下からの分権化への道
• タイトルよみ: センゴ フランス チュウオウ シュウケン コッカ ノ ヘンヨウ : シタ カラ ノ ブンケンカ エノ ミチ
• 著者・編者: 中山洋平 著
• 著者標目: 中山, 洋平, 1964- ナカヤマ, ヨウヘイ, 1964- ( 00873384 )典拠
• 出版事項: 東京 : 東京大学出版会
• 出版年月日等: 2017.12
• 出版年（W3CDTF）: 2017
• 数量: 362p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: フランス--政治--歴史--1945- フランス セイジ レキシ 1945- ( 00581701 )典拠; 地方分権--フランス--歴史--1945- チホウ ブンケン フランス レキシ 1945- ( 001297899 )典拠
• NDC10版: 312.35 : 政治史・事情
• NDLC: GG341
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 索引あり
• 入手条件・定価: 7800円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: GG341-L39
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 028709455; http://id.ndl.go.jp/bib/028709455
• 全国書誌番号: 23083972
• トーハンMARC番号: 33704588
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: フランスの中央集権体制はいつ，いかにして変容し，地方分権化へと至ったのか．中央集権型の中央地方関係は，保守長期政権下の高度成長期に下から掘り崩され，70年代末には地方分権化が避けて通れなくなったことを，一次資料を駆使して明らかにする．（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 中山 洋平 東京大学大学院法学政治学研究科教授（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

序　章

第1節　課題設定：保守長期政権下における中央地方関係の変容

第2節　分析の意義

第3節　地方インフラ整備事業に対する統制手段：公的資金と専門能力

第1部　地方インフラ整備事業をめぐる中央統制の盛衰