雨かんむり漢字読本

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7942-2317-3
• タイトル: 雨かんむり漢字読本
• タイトルよみ: アメカンムリ カンジ ドクホン
• 著者・編者: 円満字二郎 著
• 著者標目: 円満字, 二郎, 1967- エンマンジ, ジロウ, 1967- ( 00988539 )典拠
• 出版事項: 東京 : 草思社
• 出版年月日等: 2018.1
• 出版年（W3CDTF）: 2018
• 数量: 206p
• 大きさ: 19cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 漢字 カンジ ( 00565007 )典拠
• NDC10版: 821.2 : 中国語--音声．音韻．文字
• NDLC: KK24
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 1400円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KK24-L36
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 028735832; http://id.ndl.go.jp/bib/028735832
• 全国書誌番号: 23005753
• トーハンMARC番号: 33709754
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 雨かんむりの漢字には、物語がたくさん詰まっている「霽」(さい、はれる＝晴れる)は雨かんむりの漢字だが、晴れるという意味を持つ。雨なのになぜ晴れの意味を持つのか。漢字の起源は呪術から始まっていると言われる。呪術師の重要な役目は「雨乞い」なので、いつ雨が降り出すのか、いつ止んでしまうのかに関心があった。...
• 著者紹介: 円満字 二郎 一九六七年、兵庫県西宮市生まれ。大学卒業後、出版社で国語教科書や漢和辞典などの担当編集者として働く。二〇〇八年、退職してフリーに。著書に、『ときあかし辞典』『部首ときあかし辞典』『漢字の使い分けときあかし辞典』（以上、研究社）、『漢和辞典的に申しますと。』（文春文庫）、『数になりたかっ...

目次

雨かんむり漢字読本・目次

Ⅰ　雨の章

天から降るものは何もかも雨

三日続けば霖、一〇日だと霪？

涙はこぼれて零になる