境界線上の法/主体 : 屈託のある正義へ

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7795-1237-7
• タイトル: 境界線上の法/主体 : 屈託のある正義へ
• タイトルよみ: キョウカイセンジョウ ノ ホウ シュタイ : クッタク ノ アル セイギ エ
• 著者・編者: 江口厚仁, 林田幸広, 吉岡剛彦 編
• 著者標目: 江口, 厚仁, 1959- エグチ, アツヒト, 1959- ( 00949838 )典拠; 林田, 幸広, 1971- ハヤシダ, ユキヒロ, 1971- ( 001115052 )典拠; 吉岡, 剛彦 ヨシオカ, タケヒコ ( 01105091 )典拠
• 出版事項: [京都] : ナカニシヤ出版
• 出版年月日等: 2018.4
• 出版年（W3CDTF）: 2018
• 数量: 299p
• 大きさ: 19cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 法社会学 ホウシャカイガク ( 00563511 )典拠
• NDC10版: 321.3 : 法学
• NDLC: A125
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 2500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: A125-L29
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 028955527; http://id.ndl.go.jp/bib/028955527
• 全国書誌番号: 23080902
• トーハンMARC番号: 33762345
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 主体の行方、ワタシの在処 / 江口厚仁 著検察審査員に対する評価の構造 / 宇都義和 著「規範的主体」から「リスク管理主体」への転回 / 山田恵子 著...
• 要約等: 絶えず境界線を引きながら生きる我々に、正義を語る資格はあるのか。今日身近な問題群をテーマに法と正義とのあり方を探究する。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 江口 厚仁 1959年生まれ。九州大学大学院法学研究科博士後期課程単位取得退学。法社会学専攻。九州大学教授。『自由への問い（３）公共性――自由が／自由を可能にする秩序』〔共著〕（岩波書店，2010年），『リベラルアーツ講座 感性・こころ』〔共著〕（亜紀書房，2008年），『法と社会へのアプローチ』〔...

目次

プロローグ――境界線上の法／主体――

序　章　主体の行方、ワタシの在処………………………………………………江口厚仁

――アイロニカルな主体に向けて――

第Ⅰ部　専門家を疑う

第１章　検察審査員に対する評価の構造…………………………………………宇都義和