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アンデス古代の探求 : 日本人研究者が行く最前線

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アンデス古代の探求 : 日本人研究者が行く最前線

国立国会図書館請求記号
GH314-L9
国立国会図書館書誌ID
028970124
資料種別
図書
著者
大貫良夫, 希有の会 編ほか
出版者
中央公論新社
出版年
2018.5
資料形態
ページ数・大きさ等
193p ; 20cm
NDC
268.04
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資料に関する注記

一般注記:

執筆: 大貫良夫, 鶴見英成, 井口欣也, 関雄二, 芝田幸一郎, 松本雄一, 坂井正人, 渡部森哉

資料詳細

要約等:

ペルー北部山地、標高2300mの山上に今から3000年ほど前の大石造神殿の遺跡がある。その名はクントゥル・ワシ。アンデスに覇を唱えたインカ帝国の言葉では「コンドルの館」という意味である。ここでは1988年から2003年までの間、大規模な発掘調査と修復保存の作業が行われた。中心となって従事したのは編者...

著者紹介:

大貫 良夫 1937年、東京に生まれる。東京大学教養学部文科人類学科卒業。東京大学大学院総合文化研究科教授を経て、東京大学名誉教授。先史・文化人類学を専攻。著書に『アンデスの黄金 クントゥル・ワシの神殿発掘記』(中公新書、2000年)、『人類の起原と古代オリエント』〈世界の歴史1〉(共著、中公文庫、...

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目次

  • アンデス古代の探求 目次

  • 刊行に寄せて/ 11

    佐藤謙

  • 第一章 アンデス考古学の六〇年/ 15

    大貫良夫

  • 第二章 コトシュ遺跡――文明の起源を推理する楽しみ/ 41

    鶴見英成

  • 第三章 クントゥル・ワシ遺跡――住民と共有した発掘と博物館の経験/ 63

    井口欣也

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-12-005082-4
タイトルよみ
アンデス コダイ ノ タンキュウ : ニホンジン ケンキュウシャ ガ ユク サイゼンセン
著者・編者
大貫良夫, 希有の会 編
清岡央 聞き手
著者標目
大貫, 良夫, 1937- オオヌキ, ヨシオ, 1937- ( 00062144 )典拠
希有の会 ケウ ノ カイ ( 001294492 )典拠
清岡, 央, 1976- キヨオカ, ヒサシ, 1976- ( 001294493 )典拠
出版年月日等
2018.5
出版年(W3CDTF)
2018
数量
193p