キルケゴールの実存解釈 : 自己と他者

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-86110-597-5
• タイトル: キルケゴールの実存解釈 : 自己と他者
• タイトルよみ: キルケゴール ノ ジツゾン カイシャク : ジコ ト タシャ
• 著者・編者: 河上正秀 著
• 著者標目: 河上, 正秀, 1943- カワカミ, ショウシュウ, 1943- ( 00137275 )典拠
• 出版事項: 横浜 : 春風社
• 出版年月日等: 2018.5
• 出版年（W3CDTF）: 2018
• 数量: 261p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: Kierkegaard, Søren, 1813-1855 Kierkegaard, Soren, 1813-1855 ( 00445643 )典拠
• NDC10版: 139.3 : 近代哲学--その他の哲学
• NDLC: HD173
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 3500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HD173-L14
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 028983433; http://id.ndl.go.jp/bib/028983433
• 全国書誌番号: 23068047
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: キルケゴールはいかに受容されてきたのか。レヴィナス、デリダ、ウィトゲンシュタインらの解釈をたどり、その現代性を明らかにする。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 河上正秀 河上正秀（かわかみ・しょうしゅう） 1943年生。東京教育大学大学院研究科博士課程修了。博士（文学） 筑波大学名誉教授、元放送大学客員教員（東京文京学習センター所属） 著書：『ドイツにおけるキルケゴール思想の受容―二〇世紀初頭の批判哲学と実存哲学』（創文社、1999年）、『行為と意味―技...

目次

序に代えて　われわれはキルケゴールから何を学ぶか

第Ⅰ部　主体と他者

第1章　自己と他者―実存の思想から他者の思想へ

第2章　実存から他者へ―レヴィナス、デリダの読解

第3章　実存論的主体の他者論的転回―K・レーヴィット