エコラリアス : 言語の忘却について

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-622-08709-0
• タイトル: エコラリアス : 言語の忘却について
• タイトルよみ: エコラリアス : ゲンゴ ノ ボウキャク ニ ツイテ
• 著者・編者: ダニエル・ヘラー=ローゼン [著]; 関口涼子 訳
• 著者標目: Heller-Roazen, Daniel, 1974- ( 001295904 )典拠; 関口, 涼子, 1970- セキグチ, リョウコ, 1970- ( 00554458 )典拠
• 出版事項: 東京 : みすず書房
• 出版年月日等: 2018.6
• 出版年（W3CDTF）: 2018
• 数量: 275,50p
• 大きさ: 20cm
• その他のタイトル: ECHOLALIAS
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 原文の言語コード: eng
• 件名標目: 言語哲学 ゲンゴテツガク ( 00562344 )典拠
• NDC10版: 801.01 : 言語学
• NDLC: KE13
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 原タイトル: ECHOLALIAS
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 4600円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KE13-L24
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 029006027; http://id.ndl.go.jp/bib/029006027
• 全国書誌番号: 23075705
• トーハンMARC番号: 33774998
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 子どもが言葉を覚える時に赤ちゃん語を忘れるように、忘却は創造の源である。流離こそが言語の本質だと明かす、言語哲学の最重要書。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: ダニエル・ヘラー＝ローゼン 1974年生。プリンストン大学教授。アガンベンの英訳者として知られる。仏語・伊語・独語・西語・露語、ラテン語・古典ギリシャ語・ヘブライ語・アラビア語に通じ、哲学・文学・歴史学・認知科学・言語学を鮮やかに論じる。著書にEcholalias (2005), The Inner...

目次

第一章　喃語の極み

第二章　感嘆詞

第三章　アレフ

第四章　消滅危惧音素

第五章　H & Co.