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目次
Ⅰ 回想アクティビティ入門
第1章 アクティビティとしての回想法 1回想とは詳しく思い出す」こと 2 追憶や回顧との違い 3 回想の価値 4 回想アクティビティ 5 精神療法的アプローチとの違い 6 回想アクティビティの参加者 7 回想アクティビティから得られるもの 8 創造性の発揮へ 9 オーラル ヒストリー
第2章 回想プロジェクト― アクティビティの計画、実施、評価 1 企画立案 2 プロジェクトの概要/4つの段階 標準的なプロジェクト 3 回想グループへの招待 4 アクティビティの実施計画―8回のセッション/実例【1】【2】【3】【4】【5】【6】【7】 5 単発で行なうセッション 6 計画に縛られない柔軟な対応 7 一連のセッションを終えた後で 8 評 価
第3章 回想ワーカーの役割と心得 1 パーソン・センタード・ケア 2 よいコミュニケーション/適切な環境 開かれた質問 言葉に出さない感情表現 3 心からの興味 4 選択の尊重 5 忠実性と秘密保持 6 信頼関係の確立 7 辛い感情を伴う思い出に対して 8 決めつけない 9 暖かさとユーモア 10 回想を促すはたらきかけ/アクティビティへの導入に有効な刺激 回想トリガーの収集 11 テーマの選択と絞り込み/テーマの選択 絞り込み 話題転換 12 想像力と創造力 ¶ 回想ワーカーの心得①~⑫ 13 コ・ワーカー 14 ミーティング/事前ミーティング 事後ミーティング 15 記録の工夫 16 全体の振り返り 17 スキルアップ/ 実例【8】 16 編集―成果をまとめる
第4章 アクティビティの展開ーセッションの開始から終了まで 1 回想グループに「理想の姿」はありません/安心して話せる雰囲気 回想グループの多様性 予想を超えた展開 2 第1回のセッション 3 第2回以降のセッション/セッションの開始前 オープニング・プログラム オープニングの話題 メイン アクティビティ 4 話し合い 5 回想の引き出し方/ひとりひとり全員に尋ねる 2人1組になって グループを2つに分けて ワーカーと1対1で インタビュー 6 思い出を分かち合うために/人前で話すということ 書くということ 図にする(絵をかく)ということ 7 メインテーマの決定/話題の間口が広いテーマ 最初に取り上げるには不適切なテーマ 特別なテーマ 8 テーマの展開を促す方法/回想トリガーのデモンストレーション 参加者が見つけたものを持ち寄る 昔と今の比較 話題のリストアップ 回想グラフ 9 セッションの終わり方
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- 資料種別
- 図書
- ISBN
- 978-4-902630-27-5
- タイトルよみ
- カイソウ アクティビティ ハンドブック : ススメカタ ガ ミエル ジツレイ キュウ ト アイデア ノ メニュー ヒャクイッシュ
- 著者・編者
- バーニー・アリゴ, 梅本充子, 中島朱美 著
- 出版事項
- 出版年月日等
- 2018.6
- 出版年(W3CDTF)
- 2018
- 数量
- 291p