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昭和史講義 軍人篇 (ちくま新書 ; 1341)

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昭和史講義. 軍人篇

(ちくま新書 ; 1341)

国立国会図書館請求記号
GB521-L216
国立国会図書館書誌ID
029060648
資料種別
図書
著者
筒井清忠 編
出版者
筑摩書房
出版年
2018.7
資料形態
ページ数・大きさ等
301p ; 18cm
NDC
210.7
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資料詳細

内容細目:

昭和陸軍の派閥抗争 / 筒井清忠 著東条英機 / 武田知己 著梅津美治郎 / 庄司潤一郎 著...

要約等:

東条英機、石原莞爾、山本五十六ら、戦争を指導した帝国陸海軍の軍人たちの実像を最新研究をもとに描きなおし、その功罪を検証する。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

筒井 清忠 一九四八年生まれ。帝京大学文学部日本文化学科教授・文学部長。東京財団政策研究所上席研究員。京都大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。博士(文学)。専門は日本近現代史、歴史社会学。著書『昭和戦前期の政党政治』(ちくま新書)、『戦前日本のポピュリズム』(中公新書)、『昭和史講義』『昭和史...

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目次

  • 昭和陸軍の派閥抗争――まえがきに代えて/第1講 東条英機――昭和の悲劇の体現者/第2講 梅津美治郎――「後始末」に尽力した陸軍大将/第3講 阿南惟幾――「徳義即戦力」を貫いた武将/第4講 鈴木貞一――背広を着た軍人/第5講 武藤 章――「政治的軍人」の実像/第6講 石原莞爾――悲劇の鬼才か?鬼才による悲劇か/第7講 牟田口廉也――信念と狂信の間/第8講 今村均――「ラバウルの名将」から見る日本陸軍の悲劇/第9講 山本五十六――その避戦構想と挫折/第10講 米内光政――終末点のない戦争指導/第11講 永野修身――海軍「主流派」の選択/第12講 高木惣吉――昭和期海軍の語り部/第13講 石川信吾――「日本海軍の最強硬論者」の実像/第14講 堀悌吉――海軍軍縮派の悲劇

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書誌情報

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デジタル

資料種別
図書
ISBN
978-4-480-07163-7
タイトル
タイトルよみ
ショウワシ コウギ
巻次・部編番号
軍人篇
著者・編者
筒井清忠 編
シリーズタイトル
著者標目
筒井, 清忠, 1948- ツツイ, キヨタダ, 1948- ( 00087075 )典拠
出版年月日等
2018.7