琵琶湖はいつできた : 地層が伝える過去の環境

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-88325-644-0
• タイトル: 琵琶湖はいつできた : 地層が伝える過去の環境
• タイトルよみ: ビワコ ワ イツ デキタ : チソウ ガ ツタエル カコ ノ カンキョウ
• 著者・編者: 里口保文 著
• シリーズタイトル: 琵琶湖博物館ブックレット ; 7
• 著者標目: 里口, 保文, 1970- サトグチ, ヤスフミ, 1970- ( 001118120 )典拠
• 出版事項: 彦根 : サンライズ出版
• 出版年月日等: 2018.7
• 出版年（W3CDTF）: 2018
• 数量: 118p
• 大きさ: 21cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 地層--滋賀県 チソウ シガケン ( 001249080 )典拠; 琵琶湖 ビワコ ( 00645291 )典拠
• NDC10版: 456.9161 : 地史学．層位学
• NDLC: ME617
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 企画: 滋賀県立琵琶湖博物館
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 1500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: ME617-L17
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 029073832; http://id.ndl.go.jp/bib/029073832
• 全国書誌番号: 23091008
• トーハンMARC番号: 33791015
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 琵琶湖はいつ、どうやってできたのか。地球上に残された地層というわずかな手がかりをもとに、判明した琵琶湖の地史を分かりやすく紹介。４００万年前の琵琶湖の元型から現在に至る琵琶湖のおいたちを追う。（提供元: サピエ図書館資料検索）
• 著者紹介: 里口 保文 滋賀県立琵琶湖博物館 総括学芸員 1970年大阪生まれ。専門は地質学。500万年前から現在までの地層を調べ、過去から現在までの環境や、地盤の成り立ちを研究している。主な著書に「人類紀自然学（共立出版）」、「日本地方地質誌５近畿地方（朝倉書店）」、「生命の湖 琵琶湖をさぐる（文一総合出版...

目次

はじめに

01 琵琶湖はなぜここにあるか

02 湖の底をつくるもの

03 琵琶湖を支える岩盤

04 湖底の土砂は場所によって違う