関係の病としてのおとなの発達障碍

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-335-65178-6
• タイトル: 関係の病としてのおとなの発達障碍
• タイトルよみ: カンケイ ノ ヤマイ ト シテ ノ オトナ ノ ハッタツ ショウガイ
• 著者・編者: 小林隆児 著
• 著者標目: 小林, 隆児, 1949- コバヤシ, リュウジ, 1949- ( 00717732 )典拠
• 出版事項: 東京 : 弘文堂
• 出版年月日等: 2018.7
• 出版年（W3CDTF）: 2018
• 数量: 217p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 発達障害--精神療法 ハッタツ ショウガイ セイシン リョウホウ ( 001300940 )典拠; 母子関係 ボシカンケイ ( 01138170 )典拠
• NDC10版: 493.76 : 内科学
• NDLC: SC377
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 著作目録あり
• 入手条件・定価: 3200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: SC377-L702
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 029086400; http://id.ndl.go.jp/bib/029086400
• 全国書誌番号: 23100827
• トーハンMARC番号: 33792976
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 人間関係がうまくいかない原因は、乳幼児期の親子関係にあった！（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 小林 隆児 1949年鳥取県米子市生まれ。児童精神科医、医学博士、日本乳幼児医学・心理学会理事長。1975年九州大学医学部卒業。福岡大学医学部精神医学教室入局後、福岡大学医学部講師、大分大学教育学部助教授、東海大学健康科学部教授、大正大学人間学部教授を経て、2012年より西南学院大学人間科学部教授、...

目次

第１章　発達障碍を再考する

第２章　乳幼児期の関係病理からみた発達障碍の成り立ち

第３章　おとなの発達障碍問題の混沌とした状況を紐解く鍵

第４章　発達障碍当事者の体験を「関係」から読み解く

第５章　おとなの発達障碍に対する精神療法は今どのように考えられているか