神がいるなら、なぜ悪があるのか : 現代の神義論

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-86283-260-3
• タイトル: 神がいるなら、なぜ悪があるのか : 現代の神義論
• タイトルよみ: カミ ガ イル ナラ ナゼ アク ガ アル ノカ : ゲンダイ ノ シンギロン
• 著者・編者: クラウス・フォン・シュトッシュ 著; 加納和寛 訳
• 著者標目: Stosch, Klaus von, 1971- ( 001299016 )典拠; 加納, 和寛 カノウ, カズヒロ ( 001299018 )典拠
• 出版事項: 西宮 : 関西学院大学出版会
• 出版年月日等: 2018.7
• 出版年（W3CDTF）: 2018
• 数量: 269p
• 大きさ: 21cm
• その他のタイトル: Theodizee
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 原文の言語コード: ger
• 件名標目: 神学 シンガク ( 00571020 )典拠; 善悪 ゼンアク ( 00574599 )典拠
• NDC10版: 191 : 教義．キリスト教神学
• NDLC: HP41
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 原タイトル: Theodizee 原著第2版の翻訳
• 入手条件・定価: 2600円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HP41-L134
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 029091276; http://id.ndl.go.jp/bib/029091276
• 全国書誌番号: 23090115
• トーハンMARC番号: 33793720
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 悪、神の全能性、宗教とは何かについて苦しみと自由意志の観点から考察。クラウス・V・シュトッシュ著“Theodizee”を邦訳（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: Klaus von Stosch クラウス・フォン・シュトッシュボン大学、フリブール大学（スイス）で神学を学ぶ。2001年に神学博士号を取得。2008年よりパーダーボルン大学教授（カトリック組織神学担当）。著書『組織神学入門』『イスラームの挑戦』（いずれも未邦訳）など。加納 和寛 同志社大学大学院神...

目次

訳者まえがき

はじめに

第一章　悪を新しく解釈する

一　悪の拒絶、もしくは悪を悪と見なさない（善化法）

二　悪を過小評価する（無力化法）