マックス・ヴェーバー「倫理」論文を読み解く = Max Weber Die protestantische Ethik und der Geist des Kapitalismus

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7642-7426-6
• タイトル: マックス・ヴェーバー「倫理」論文を読み解く
• タイトルよみ: マックス ヴェーバー リンリ ロンブン オ ヨミトク
• 著者・編者: キリスト教史学会 編
• 著者標目: 基督教史学会 キリストキョウ シガッカイ ( 00287563 )典拠
• 出版事項: 東京 : 教文館
• 出版年月日等: 2018.9
• 出版年（W3CDTF）: 2018
• 数量: 188,11p
• 大きさ: 22cm
• 並列タイトル等: Max Weber Die protestantische Ethik und der Geist des Kapitalismus
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神 プロテスタンティズム ノ リンリ ト シホン シュギ ノ セイシン ( 00627073 )典拠; Weber, Max, 1864-1920 ( 00460377 )典拠
• NDC10版: 331.5 : 経済学．経済思想
• NDLC: DA23
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 2000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: DA23-L9
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 029200633; http://id.ndl.go.jp/bib/029200633
• 全国書誌番号: 23149416
• トーハンMARC番号: 33820070
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: キリスト教史学会はなぜヴェーバー「倫理」論文を取り上げるか / 大西晴樹 著M・ルターのBeruf概念 / 大村眞澄 著ヴェーバー「倫理」論文とピューリタニズム / 梅津順一 著...
• 要約等: キリスト教史学からテーゼを徹底検証20 世紀初頭に発表された『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』は、信仰生活と経済の相関性を結論づけた画期的論考として今なお社会学、経済学、政治学の学徒の耳目を集めている。近代資本主義のエートスはプロテスタント的禁欲から生じたという〈ヴェーバー・テーゼ〉は、...
• 著者紹介: キリスト教史学会 キリスト教の歴史に関することを研究する人々が交流、相互理解、研究成果の交換・協同するための学会。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

序　章　キリスト教史学会はなぜヴェーバー「倫理」論文を取り上げるか（大西晴樹）

第１章　M. ルターのBeruf 概念（大村眞澄）

第２章　ヴェーバー「倫理」論文とピューリタニズム（梅津順一）

第３章　ヴェーバーによるドイツ敬虔派の論述（猪刈由紀）

第４章　メソジスト派の記述をめぐって（馬渕　彰）