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看護必要度データから始まる臨床看護マネジメント : 医療機関における患者評価と体制整備

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看護必要度データから始まる臨床看護マネジメント : 医療機関における患者評価と体制整備

国立国会図書館請求記号
YU17-M28
国立国会図書館書誌ID
029221748
資料種別
図書
著者
嶋森好子, 筒井孝子 監修
出版者
サイオ出版
出版年
2018.9
資料形態
ページ数・大きさ等
191p ; 26cm
NDC
492.983
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資料に関する注記

付属資料:

DVDビデオディスク(1枚 12cm)

資料詳細

要約等:

「重症度、医療・看護必要度」となった看護師の看護過程の評価を基礎としたマネジメントへの活用方法などの解説。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

嶋森 好子 岩手医科大学看護学部長(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

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目次

  • 第1部 医療機関における患者評価の意義─様式化されたデータとしての「看護必要度」 1.社会保障制度持続化のための医療提供体制の改革─2018(平成30)年度診療報酬改定の背景とこれからの課題 2.診療報酬における「看護必要度」活用の経緯 3.医療政策のエビデンスとなった様式化された「看護必要度」データ 第2部 医療機関における患者評価の根拠となる記録の考え方と体制整備 1.なぜ記録を作成するか 2.看護を表わす記録 3.「看護必要度」に必要とされる記録 4.看護記録の具体例   1)兵庫県立尼崎総合医療センターの取り組み   2)小倉記念病院の取り組み   3)筑波メディカルセンター病院の取り組み 5.記録の訓練 6.「看護必要度」の監査 第3部 新たな「重症度、医療・看護必要度・ 」の評価の実際とマネジメントへの活用─ビデオ事例の理解と評価のために 1.患者評価の実際と留意点 2.患者評価の信頼性を高めるための院内の連携 3.患者評価の看護管理への活用 第4部 入退院マネジメントに必要な「看護必要度」データを用いた患者評価 1.入退院マネジメントにかかわる政策動向 2.患者評価をもとにした入退院支援システムの展開 3.継続的支援を実現するセルフマネジメント支援の取り組み 第5部 2018年度診療報酬改定が医療機関のマネジメントに与える影響 1.患者評価としての「看護必要度」データの意義─2017(平成29)年度入院医療等の調査・評価分科会の議事録から 2.「重症度、医療・看護必要度・」におけるDPCデータの活用と問題 3.医療機関に求められる新たなマネジメント

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-907176-70-9
タイトルよみ
カンゴ ヒツヨウド データ カラ ハジマル リンショウ カンゴ マネジメント : イリョウ キカン ニ オケル カンジャ ヒョウカ ト タイセイ セイビ
著者・編者
嶋森好子, 筒井孝子 監修
著者標目
嶋森, 好子 シマモリ, ヨシコ ( 00670558 )典拠
筒井, 孝子 ツツイ, タカコ ( 00708570 )典拠
出版年月日等
2018.9
出版年(W3CDTF)
2018
数量
191p