図書

東電刑事裁判で明らかになったこと : 予見・回避可能だった原発事故はなぜ起きたか (彩流社ブックレット ; 7)

図書を表すアイコン
表紙は所蔵館によって異なることがあります ヘルプページへのリンク

東電刑事裁判で明らかになったこと : 予見・回避可能だった原発事故はなぜ起きたか

(彩流社ブックレット ; 7)

国立国会図書館請求記号
AZ-433-L163
国立国会図書館書誌ID
029267062
資料種別
図書
著者
海渡雄一 編著ほか
出版者
彩流社
出版年
2018.10
資料形態
ページ数・大きさ等
93p ; 21cm
NDC
543.5
すべて見る

資料詳細

要約等:

東電は、2008年時、巨大津波が福島第一原発に押し寄せるという解析結果を得、会社として対策を取る方針も出ていた。想定外の事故というのは大嘘であった。本書は、現在も続く元役員3名の刑事裁判の争点を明確化する。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

海渡 雄一 34年間にわたり、 もんじゅ訴訟、六ヶ所村核燃料サイクル施設訴訟、 浜岡原発訴訟、大間原発訴訟など 原子力に関する訴訟多数を担当。 日弁連事務総長として震災と原発事故対策に取り組む (2010年4月~2012年5月)。 脱原発弁護団全国連絡会共同代表として、 3・11後の東...

書店で探す

目次

  • もくじ・抜粋

  • 1 秋には被告人質問へ

  • 2 被告人らに予見可能性も回避可能性もなかったのか?

  • 3 24回までの刑事公判の経過

  • 5 福島沖だけ津波地震が起きないなどという

全国の図書館の所蔵

国立国会図書館以外の全国の図書館の所蔵状況を表示します。

所蔵のある図書館から取寄せることが可能かなど、資料の利用方法は、ご自身が利用されるお近くの図書館へご相談ください

北日本

関東

書店で探す

出版書誌データベース Books から購入できる書店を探す

『Books』は各出版社から提供された情報による出版業界のデータベースです。 現在入手可能な紙の本と電子書籍を検索することができます。

書誌情報

この資料の詳細や典拠(同じ主題の資料を指すキーワード、著者名)等を確認できます。

資料種別
図書
ISBN
978-4-7791-2535-5
タイトルよみ
トウデン ケイジ サイバン デ アキラカ ニ ナッタ コト : ヨケン カイヒ カノウ ダッタ ゲンパツ ジコ ワ ナゼ オキタカ
著者・編者
海渡雄一 編著
福島原発刑事訴訟支援団, 福島原発告訴団 監修
シリーズタイトル
著者標目
海渡, 雄一, 1955- カイド, ユウイチ, 1955- ( 00256446 )典拠
福島原発刑事訴訟支援団 フクシマ ゲンパツ ケイジ ソショウ シエンダン ( 001305806 )典拠
福島原発告訴団 フクシマ ゲンパツ コクソダン ( 001148738 )典拠
出版事項
出版年月日等
2018.10
出版年(W3CDTF)
2018