『御堂関白記』の研究

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7842-1957-5
• タイトル: 『御堂関白記』の研究
• タイトルよみ: 『 ミドウ カンパクキ 』 ノ ケンキュウ
• 著者・編者: 倉本一宏 著
• 著者標目: 倉本, 一宏, 1958- クラモト, カズヒロ, 1958- ( 00540769 )典拠
• 出版事項: 京都 : 思文閣出版
• 出版年月日等: 2018.11
• 出版年（W3CDTF）: 2018
• 数量: 361, 16p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 御堂関白記 ミドウ カンパクキ ( 01114357 )典拠; 藤原, 道長, 966-1027 フジワラ, ミチナガ, 966-1027 ( 00269861 )典拠
• NDC10版: 210.37 : 日本史
• NDLC: GB176
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 8000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: GB176-M1
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 029329046; http://id.ndl.go.jp/bib/029329046
• 全国書誌番号: 23152111
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 藤原道長の日記『御堂関白記』について、長年、先駆的な研究を深めてきた著者による、論文（新作を含む）からエッセイまでを蒐めたアンソロジー。摂関期古記録における『御堂関白記』、特に自筆本と古写本の特質を抽出し、その座標を確立することにより、『御堂関白記』研究のみならず、古記録研究そのもの、また摂関政治論...

目次

一　自筆本『御堂関白記』をめぐって

１．『御堂関白記』の裏書

２．『御堂関白記』自筆本の文字の抹消について

３．『御堂関白記』自筆本寛弘五年秋冬巻の裏に写された『後深心院関白記』

二 『御堂関白記』の書写