歴史としての東大闘争 : ぼくたちが闘ったわけ

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-480-07200-9
• タイトル: 歴史としての東大闘争 : ぼくたちが闘ったわけ
• タイトルよみ: レキシ ト シテ ノ トウダイ トウソウ : ボクタチ ガ タタカッタ ワケ
• 著者・編者: 富田武 著
• シリーズタイトル: ちくま新書 ; 1383
• 著者標目: 富田, 武, 1945- トミタ, タケシ, 1945- ( 00146109 )典拠
• 出版事項: 東京 : 筑摩書房
• 出版年月日等: 2019.1
• 出版年（W3CDTF）: 2019
• 数量: 206p
• 大きさ: 18cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 学生運動--日本--歴史--昭和後期 ガクセイウンドウ ニホン レキシ ショウワコウキ ( 01035664 )典拠; 東京大学 トウキョウ ダイガク ( 00305733 )典拠
• NDC10版: 377.96 : 大学．高等・専門教育．学術行政
• NDLC: FD37
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 760円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: FD37-M27
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 029403319; http://id.ndl.go.jp/bib/029403319
• 全国書誌番号: 23185851
• トーハンMARC番号: 33865693
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 東大闘争とは何だったのか。当事者としてまた歴史家として学生運動の過程と社会的・歴史的背景を検証。闘争の思想的意味を問い直す。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 富田 武 1945年福島県生まれ。成蹊大学名誉教授。専門はロシア・ソ連政治史、日ソ関係史。東京大学法学部卒業、同大学院社会学研究科博士課程満期退学。予備校講師、大学非常勤講師などを経て成蹊大学法学部教授、同法学部長などを務める。著書『スターリニズムの統治構造――1930年代ソ連の政策決定と国民統合』...

目次

第一章　東大闘争の経過と思想的意味──「たった一人の反乱」まで／第二章　反戦運動と生き方の模索──闘争前の東大キャンパス／第三章　ノンセクト・ラディカリズム論──共感と批判を込めて／第四章　その後の運動とソ連崩壊──「新しい社会運動」か／第五章　大学闘争はいかに研究されたか