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言語と行為 : いかにして言葉でものごとを行うか (講談社学術文庫 ; 2505)

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言語と行為 : いかにして言葉でものごとを行うか

(講談社学術文庫 ; 2505)

国立国会図書館請求記号
KE13-M1
国立国会図書館書誌ID
029415868
資料種別
図書
著者
J・L・オースティン [著]ほか
出版者
講談社
出版年
2019.1
資料形態
ページ数・大きさ等
307p ; 15cm
NDC
801.01
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資料に関する注記

一般注記:

原タイトル: How to Do Things with Words

資料詳細

要約等:

哲学は、この書によって不可逆的な変化を受けた。「言語行為論」を創始したことで知られる記念碑的名著、初の文庫版での新訳が誕生!(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

J. L・オースティン 1911-60年。イギリスの哲学者。後世に多大な影響を与えた「言語行為論」の創始者。主な著書に、本書のほか、『オースティン哲学論文集』、『知覚の言語』など。飯野 勝己 1963年生まれ。東北大学大学院文学研究科後期博士課程修了。博士(文学)。現在、静岡県立大学准教授。専門は、...

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目次

  • 編者まえがき 第I講 〔遂行体と確認体〕 第II講 〔適切な遂行体のための諸条件〕 第III講 〔不適切さ──不発〕 第IV講 〔不適切さ──悪用〕 第V講 〔遂行体の条件として考えうるもの〕 第VI講 〔明示的な遂行体〕 第VII講 〔明示的な遂行的動詞〕 第VIII講 〔発語行為、発語内行為、発語媒介行為〕 第IX講 〔発語内行為と発語媒介行為の区別〕 第X講 〔「……と言うことにおいて」対「……と言うことによって」〕 第XI講 〔言明、遂行体、発語内の力〕 第XII講 〔発語内の力の分類〕 補 遺 訳者解説 訳者あとがき 索 引

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書誌情報

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デジタル

資料種別
図書
ISBN
978-4-06-514313-1
タイトルよみ
ゲンゴ ト コウイ : イカニ シテ コトバ デ モノゴト オ オコナウカ
著者・編者
J・L・オースティン [著]
飯野勝己 訳
シリーズタイトル
出版事項
出版年月日等
2019.1
出版年(W3CDTF)
2019