「羅生門」の世界と芥川文学

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-87259-448-5
• タイトル: 「羅生門」の世界と芥川文学
• タイトルよみ: ラショウモン ノ セカイ ト アクタガワ ブンガク
• 著者・編者: 清水康次 著
• シリーズタイトル: 阪大リーブル ; 066
• 著者標目: 清水, 康次, 1954- シミズ, ヤスツグ, 1954- ( 00219362 )典拠
• 出版事項: 吹田 : 大阪大学出版会
• 出版年月日等: 2019.1
• 出版年（W3CDTF）: 2019
• 数量: 240p
• 大きさ: 19cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 芥川, 竜之介, 1892-1927 アクタガワ, リュウノスケ, 1892-1927 ( 00001509 )典拠
• NDC10版: 910.268 : 日本文学
• NDLC: KG693
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 2000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KG693-M45
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 029431354; http://id.ndl.go.jp/bib/029431354
• 全国書誌番号: 23174511
• トーハンMARC番号: 33871790
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 芥川はなぜ早い時期に完成度の高い作品「羅生門」を作ることができたのか。近代文学確立期の状況と先行文学の影響力を明らかにするとともに、彼の作品づくりの背景や表現力の知られざる特徴を解き明かす。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 清水 康次 1954年、奈良県生まれ。京都大学大学院文学研究科国語学国文学専攻修士課程修了。 大阪女子大学助教授、京都光華女子大学教授等を経て、大阪大学大学院文学研究科教授。博士（文学）（京都大学）。 著書に、『芥川文学の方法と世界』（和泉書院、1994.4）、『芥川龍之介作品論集成 第4巻 舞...

目次

はじめに

第一章　芥川龍之介が生きた時代と「羅生門」

第二章　芥川の読書遍歴

第三章　「羅生門」までの道のり

第四章　「羅生門」の世界を読み解く