文化の進歩と道徳性 : カント哲学の「隠されたアンチノミー」

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-588-15099-9
• タイトル: 文化の進歩と道徳性 : カント哲学の「隠されたアンチノミー」
• タイトルよみ: ブンカ ノ シンポ ト ドウトクセイ : カント テツガク ノ カクサレタ アンチノミー
• 著者・編者: 大森一三 著
• 著者標目: 大森, 一三, 1982- オオモリ, イチゾウ, 1982- ( 001314824 )典拠
• 出版事項: 東京 : 法政大学出版局
• 出版年月日等: 2019.2
• 出版年（W3CDTF）: 2019
• 数量: 194,9,5p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: Kant, Immanuel, 1724-1804 ( 00445131 )典拠
• NDC10版: 134.2 : 近代哲学--ドイツ・オーストリア哲学
• NDLC: HD49
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 3500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HD49-M1
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 029472633; http://id.ndl.go.jp/bib/029472633
• 全国書誌番号: 23180182
• トーハンMARC番号: 33878677
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 序論批判哲学におけるアンチノミー概念の再検討文化と道徳とのアンチノミー...
• 要約等: カント哲学の根底に潜む、教育・立法・宗教をめぐる「文化と道徳とのアンチノミー」に光をあて、『判断力批判』や『宗教論』の読解から現代の倫理的課題を問い直す。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 大森 一三 1982年生まれ。法政大学兼任講師、中央大学政策文化総合研究所客員研究員、博士（哲学）。主要業績として、『新・カント読本』（共著、法政大学出版局、2017年）、「カント「教育論」における「道徳化」の意味とその射程──「理性の開化」と「世界市民的教育」の関係」（論文、『教育哲学研究』第10...

目次

序論

第１節　本書の目的

第２節　先行研究の現状と課題

第３節　本書の考察方法

第４節　本書の構成