国体はどのように語られてきたか : 歴史学としての「国体」論

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-585-22228-6
• タイトル: 国体はどのように語られてきたか : 歴史学としての「国体」論
• タイトルよみ: コクタイ ワ ドノヨウニ カタラレテ キタカ : レキシガク ト シテ ノ コクタイロン
• 著者・編者: 小林敏男 著
• 著者標目: 小林, 敏男, 1944- コバヤシ, トシオ, 1944- ( 00172721 )典拠
• 出版事項: 東京 : 勉誠出版
• 出版年月日等: 2019.2
• 出版年（W3CDTF）: 2019
• 数量: 286p
• 大きさ: 20cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 国体 コクタイ ( 00566467 )典拠
• NDC10版: 155 : 国体論．詔勅
• NDLC: A22
• 近現代日本政治関係人物文献目録: 佐々木惣一（1878-1965）; 内容：第九章 敗戦と国体変更論 2 佐々木惣一と和辻哲郎の国体変更論 pp.214-227; 福沢諭吉（1835-1901） 別名：福澤諭吉この項目をすべてひらく
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 3500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: A22-M3
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 029473761; http://id.ndl.go.jp/bib/029473761
• 全国書誌番号: 23179343
• トーハンMARC番号: 33879384
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 日本人は、「日本」という国家のありようをいかに考え、論じてきたか―（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 小林敏男 1944年長野県長野市生まれ。東京教育大学大学院文学研究科博士課程（日本史学専攻）単位取得退学。博士（歴史学）。大東文化大学名誉教授。 主な著書に『日本古代国家の形成』（吉川弘文館、2007年）、『日本国号の歴史』（歴史文化ライブラリー、吉川弘文館、2010年）、『明治という時代―歴史・人...

目次

はじめに

序　章

1　国体とは

2　国体の語義

第一章　幕末、後期水戸学における国体観