デジタル記号論 : 「視覚に従属する触覚」がひきよせるリアリティ

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7885-1606-9
• タイトル: デジタル記号論 : 「視覚に従属する触覚」がひきよせるリアリティ
• タイトルよみ: デジタル キゴウロン : シカク ニ ジュウゾク スル ショッカク ガ ヒキヨセル リアリティ
• 著者・編者: 松本健太郎 著
• 著者標目: 松本, 健太郎, 1974- マツモト, ケンタロウ, 1974- ( 01230009 )典拠
• 出版事項: 東京 : 新曜社
• 出版年月日等: 2019.2
• 出版年（W3CDTF）: 2019
• 数量: 276p
• 大きさ: 21cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 記号学 キゴウガク ( 00565707 )典拠; スマートフォン スマートフォン ( 01155746 )典拠; タブレット型端末 タブレットガタ タンマツ ( 01211900 )典拠; 皮膚感覚 ヒフカンカク ( 01116557 )典拠; 視覚 シカク ( 00570942 )典拠
• NDC10版: 007.1 : 情報学．情報科学
• NDLC: M121
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 2800円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: M121-M28
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 029476264; http://id.ndl.go.jp/bib/029476264
• 全国書誌番号: 23181204
• トーハンMARC番号: 33878698
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: デジタル時代の技術化されたイマジネーションバックミラーのなかのメディア文化メディアテクノロジーが陶冶する想像力の現在...
• 要約等: 私たちは一日にどれくらいポータブル端末に触れているだろう。そこでは視覚以上に触覚が重要な役割を果たしている。いまや全く新しい感性が生まれていると言ってもいい。気鋭のメディア・記号学者が、デジタル化時代のこのリアリティを鮮やかに描出。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 松本 健太郎 二松学舎大学准教授（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

デジタル記号論　目次

序章　デジタル時代の技術化されたイマジネーション

第Ⅰ部 記号とメディアの現代的な関係性を考える

第1章　バックミラーのなかのメディア文化

―テクノロジーの隠喩的理解をとらえなおす