平成の終焉 : 退位と天皇・皇后

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-00-431763-0
• タイトル: 平成の終焉 : 退位と天皇・皇后
• タイトルよみ: ヘイセイ ノ シュウエン : タイイ ト テンノウ コウゴウ
• 著者・編者: 原武史 著
• シリーズタイトル: 岩波新書 新赤版 ; 1763
• 著者標目: 原, 武史, 1962- ハラ, タケシ, 1962- ( 00416146 )典拠
• 出版事項: 東京 : 岩波書店
• 出版年月日等: 2019.3
• 出版年（W3CDTF）: 2019
• 数量: 223,35p
• 大きさ: 18cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 上皇陛下, 1933- ジョウコウ ヘイカ, 1933- ( 00162868 )典拠; 上皇后陛下, 1934- ジョウコウゴウ ヘイカ, 1934- ( 00162869 )典拠
• NDC10版: 288.41 : 系譜．家史．皇室
• NDLC: GB77
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 840円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: GB77-M63
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 029525297; http://id.ndl.go.jp/bib/029525297
• 全国書誌番号: 23206326
• トーハンMARC番号: 33886543
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 天皇制の新たなスタイルが確立された、平成という時代。日本中をくまなく訪ね歩き、自らの思いを国民に直接語りかけてきた天皇明仁と皇后美智子の「平成流」は退位後も受け継がれるのか。「象徴」と国民との奇妙な関係を問う。（提供元: サピエ図書館資料検索）
• 著者紹介: 原 武史 原 武史(はら たけし) 1962年，東京に生まれる．早稲田大学政治経済学部卒業後，日本経済新聞社に入社．東京社会部記者として昭和天皇の最晩年を取材．東京大学大学院博士課程中退．東京大学社会科学研究所助手，山梨学院大学助教授，明治学院大学教授を経て，現在，放送大学教授．専攻は日本政治思想史...

目次

序　論　天皇明仁の退位

第１章　「おことば」を読み解く――現在編

1　「おことば」の背景

2　「おことば」の分析

3　「おことば」の問題点