対話の場をデザインする. 続

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-87259-582-6
• タイトル: 対話の場をデザインする
• タイトルよみ: タイワ ノ バ オ デザイン スル
• 巻次・部編番号: 続
• 著者・編者: 八木絵香 著
• 著者標目: 八木, 絵香 ヤギ, エコウ ( 01072543 )典拠
• 出版事項: 吹田 : 大阪大学出版会
• 出版年月日等: 2019.4
• 出版年（W3CDTF）: 2019
• 数量: 254p
• 大きさ: 19cm
• その他のタイトル: 安全な社会をつくるために必要なこと アンゼン ナ シャカイ オ ツクル タメ ニ ヒツヨウ ナ コト
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 福知山線事故 (2005) フクチヤマセン ジコ (2005) ( 01176456 )典拠; 被害者 ヒガイシャ ( 00563145 )典拠
• NDC10版: 407 : 自然科学--研究法．指導法．科学教育
• NDLC: M111; DK121
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 年表あり
• 入手条件・定価: 2200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: M111-M5
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 029641299; http://id.ndl.go.jp/bib/029641299
• 全国書誌番号: 23217817
• トーハンMARC番号: 33917545
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 安全な社会をつくるために必要なこと（提供元: 国立国会図書館蔵書）
• 要約等: 2005年JR福知山線事故「空色の会」の対話記録。被害者同士、被害者とJR西日本社員、被害者と別の事故の被害者、事故調査専門家と被害者―人々は対話の場で何を語ったのか。事故や災害から回復するための対話を探る。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 八木絵香 1972年生まれ。東北大学大学院工学研究科博士課程後期修了 博士（工学）。 大阪大学COデザインセンター准教授。 早稲田大学大学院人間科学研究科修了後、民間シンクタンクにおいて、災害心理学研究に従事。多数の事故・災害現場調査を行う。2002年～2005年、東北大学に社会人大学院生として在...

目次

第１章　JR福知山線事故——負傷者とその家族

1. JR福知山線事故と空色の会「JR福知山線事故・負傷者と家族等の会」

2. 空色の会と<わたし>の出会い

3. ある日突然「被害者」とよばれるようになるということ

第２章　「被害」とは何か、「回復」とは何か