知的源泉としてのマルサス人口論 : ヴィクトリア朝社会思想史の一断面

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-8122-1829-7
• タイトル: 知的源泉としてのマルサス人口論 : ヴィクトリア朝社会思想史の一断面
• タイトルよみ: チテキ ゲンセン ト シテ ノ マルサス ジンコウロン : ヴィクトリアチョウ シャカイ シソウシ ノ イチダンメン
• 著者・編者: 柳田芳伸, 姫野順一 編
• 著者標目: 柳田, 芳伸, 1954- ヤナギタ, ヨシノブ, 1954- ( 00708664 )典拠; 姫野, 順一, 1947- ヒメノ, ジュンイチ, 1947- ( 00517219 )典拠
• 出版事項: 京都 : 昭和堂
• 出版年月日等: 2019.7
• 出版年（W3CDTF）: 2019
• 数量: 327,5p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: Malthus, Thomas Robert, 1766-1834 ( 00448640 )典拠
• NDC10版: 331.43 : 経済学．経済思想
• NDLC: DA22
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 索引あり
• 入手条件・定価: 3600円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: DA22-M1
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 029715597; http://id.ndl.go.jp/bib/029715597
• 全国書誌番号: 23244404
• トーハンMARC番号: 33934611
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 知的源泉としてのマルサス人口論マルサスにおける家族と救貧法 / 柳沢哲哉 著救貧法改革におけるウェイランドとマルサス / 田中育久男 著...
• 要約等: 第Ⅰ部では自立する個人／家族の形成と国家の統制との関係を救貧法を軸に解明し、第Ⅱ部ではマルサスに触発された社会進化論の形成と展開を都市や帝国といった経済史的背景とともに解明する。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 柳田芳伸 長崎県立大学名誉教授姫野順一 長崎外国語大学副学長（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

■第Ⅰ部

第１章　マルサスにおける家族と救貧法

第２章　救貧法改革におけるウェイランドとマルサス

第３章 大飢饉下におけるアイルランド救貧法論争

：　スクロウプ、シーニア、ミル