ドゥルーズの自然哲学 = La Philosophie de la Nature chez Gilles Deleuze : 断絶と変遷

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-588-15102-6
• タイトル: ドゥルーズの自然哲学 : 断絶と変遷
• タイトルよみ: ドゥルーズ ノ シゼン テツガク
• 著者・編者: 小林卓也 著
• 著者標目: 小林, 卓也, 1981- コバヤシ, タクヤ, 1981- ( 001268059 )典拠
• 出版事項: 東京 : 法政大学出版局
• 出版年月日等: 2019.6
• 出版年（W3CDTF）: 2019
• 数量: 268,14p
• 大きさ: 22cm
• 並列タイトル等: La Philosophie de la Nature chez Gilles Deleuze ダンゼツ ト ヘンセン; La Philosophie de la Nature chez Gilles Deleuze
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: Deleuze, Gilles, 1925-1995 ( 00437622 )典拠
• NDC10版: 135.5 : 近代哲学--フランス・オランダ哲学
• NDLC: HD135
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 5000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HD135-M14
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 029722970; http://id.ndl.go.jp/bib/029722970
• 全国書誌番号: 23250124
• トーハンMARC番号: 33936262
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 器官なき身体とは何か？ 超越論的経験論はなぜ必要なのか？ 哲学者の理論変遷を、人間主義的思考からの断絶をはらむ自然哲学の生成として読み直す気鋭の探究。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 小林 卓也 1981年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位取得退学。博士（人間科学）。現在，大阪大学人間科学研究科助教。論文に「自然主義，問われるべき人間存在──ドゥルーズ自然哲学をめぐる問題圏」（『hyphen』第1号，2016年），「ドゥルーズの自然哲学序説」（『フランス哲学・思...

目次

序

ドゥルーズ哲学の思想的変遷と自然哲学／本書の構成

第Ⅰ部　ドゥルーズ哲学における断絶としての自然概念

第一章　問題の所在──「器官なき身体」という断絶

序論