南の島のよくカニ食う旧石器人

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-00-029687-8
• タイトル: 南の島のよくカニ食う旧石器人
• タイトルよみ: ミナミ ノ シマ ノ ヨク カニ クウ キュウセッキジン
• 著者・編者: 藤田祐樹 著
• シリーズタイトル: 岩波科学ライブラリー ; 287
• 著者標目: 藤田, 祐樹, 1974- フジタ, マサキ, 1974- ( 001204820 )典拠
• 出版事項: 東京 : 岩波書店
• 出版年月日等: 2019.8
• 出版年（W3CDTF）: 2019
• 数量: 134,2p
• 大きさ: 19cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 沖縄県--遺跡・遺物 オキナワケン イセキ イブツ ( 00584358 )典拠; 旧石器時代--日本 キュウセッキジダイ ニホン ( 01119231 )典拠
• NDC10版: 219.9 : 日本史--九州地方
• NDLC: GC311
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 1300円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: GC311-M52
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 029807268; http://id.ndl.go.jp/bib/029807268
• 全国書誌番号: 23275951
• トーハンMARC番号: 33950708
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 日本の人類史でもっとも古く、長く、そして謎の多い旧石器時代。ウナギを釣り、貝のビーズでおしゃれして、旬のカニをたらふく食べる。沖縄の洞窟遺跡の膨大な遺物から見えてきた、旧石器人の優雅な生活をいきいきと描く。（提供元: サピエ図書館資料検索）
• 著者紹介: 藤田 祐樹 藤田祐樹(ふじた まさき) 1974年生まれ．2003年に東京大学大学院理学系研究科博士課程を修了．博士(理学)．同大学院農学生命科学研究科研究員，沖縄県立博物館・美術館人類学担当学芸員を経て，2017年より国立科学博物館人類研究部に勤務．人類進化の王道である二足歩行(なぜか鳥の)を研究...

目次

はじめに

年表

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１　むかしばなしの始まり――人類誕生，そしてヒトは沖縄へ

新参者の私たち／アフリカからの偉大な旅／旧石器時代のヒトと暮らしを考える／主人公はどんな姿か？／なぜか沖縄で見つかる旧石器人／港川人――1970年代の大発見／骨から考える旧石器時代／豊かな森の厳しい暮らし？／なぜ島にとどまったのか