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災害記録を未来に活かす (デジタルアーカイブ・ベーシックス ; 2)

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災害記録を未来に活かす

(デジタルアーカイブ・ベーシックス ; 2)

国立国会図書館請求記号
EG77-M191
国立国会図書館書誌ID
029904068
資料種別
図書
著者
今村文彦 監修ほか
出版者
勉誠出版
出版年
2019.8
資料形態
ページ数・大きさ等
274p ; 21cm
NDC
369.3
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資料詳細

内容細目:

震災・災害デジタルアーカイブの今日的意義 / 今村文彦 著震災・災害アーカイブの役割と歴史的変遷と現状 / 柴山明寛 著放送局による東日本大震災アーカイブの意義 / 宮本聖二 著...

要約等:

2011年の東日本大震災、2014年の豪雨による広島市の土砂災害、2016年の熊本地震…。私たちは常に震災・災害と隣り合わせに生活しているといっても、過言ではない。こうした震災・災害の記憶を風化させず、同時に未来の防災に活かしていくためにも、震災・災害の記録を、いかに残していくかが課題となっている。...

著者紹介:

今村文彦 東北大学教授。専門は、津波工学。鈴木親彦 情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設 人文学オープンデータ共同利用センター特任研究員。専門は、メディアと文化の関係についての研究。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

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目次

提供元:出版情報登録センター(JPRO)ヘルプページへのリンク
  • 序論 震災・災害アーカイブの今日的意義 今村文彦

  • 第1部 震災・災害の記録を残すことの意義と目的

  • 第1章 震災・災害アーカイブの役割と歴史的変遷と現状 柴山明寛

  • 第2章 放送局による東日本大震災アーカイブの意義―NHK東日本大震災アーカイブスを事例に 宮本聖二

  • 第3章 震災の記録を横断する―国立国会図書館東日本大震災アーカイブ(ひなぎく)の意義と課題 伊東敦子/前田紘志

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資料種別
図書
ISBN
978-4-585-20282-0
タイトルよみ
サイガイ キロク オ ミライ ニ イカス
著者・編者
今村文彦 監修
鈴木親彦 責任編集
著者標目
今村, 文彦 イマムラ, フミヒコ ( 01112775 )典拠
鈴木, 親彦, 1980- スズキ, チカヒコ, 1980- ( 001332133 )典拠
出版年月日等
2019.8
出版年(W3CDTF)
2019