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古典は本当に必要なのか、否定論者と議論して本気で考えてみた。

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古典は本当に必要なのか、否定論者と議論して本気で考えてみた。

国立国会図書館請求記号
FC76-M60
国立国会図書館書誌ID
029929301
資料種別
図書
著者
勝又基 編
出版者
文学通信
出版年
2019.9
資料形態
ページ数・大きさ等
217p ; 21cm
NDC
375.8
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資料詳細

内容細目:

シンポジウム「古典は本当に必要なのか」全記録否定派 高校生に古典教育は必要か?〈不要選択科目にすべき〉 / 猿倉信彦 述否定派 古文・漢文より国語リテラシー / 前田賢一 述...

要約等:

古典否定派・肯定派の本物の研究者があつまって論戦に挑んだ、2019年1月の伝説のシンポジウム「古典は本当に必要なのか」の完全再現+仕掛け人による総括。古典不要論を考える際の基本図書となった本書を、これから各所で真剣な議論が一つでも多くされていくことを祈りながら刊行する。 2015年のいわゆる文系学...

著者紹介:

勝又 基 九州大学大学院博士後期課程修了。ハーバード大学ライシャワー日本研究所客員研究員等を経て、現在、明星大学教授。著書に『落語・講談に見る「親孝行」』(NHK出版)、『親孝行の江戸文化』(笠間書院)、共編著に『怪異を読む・書く』(国書刊行会)など。孝子伝、落語・講談、写本文化、昔話絵本などを専門...

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目次

  • はじめに

  • Part.1

  • シンポジウム「古典は本当に必要なのか」全記録

  • ・前口上

  • ・パネリスト・司会者・オーガナイザー紹介

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-909658-16-6
タイトルよみ
コテン ワ ホントウ ニ ヒツヨウ ナノカ ヒテイ ロンジャ ト ギロン シテ ホンキ デ カンガエテ ミタ
著者・編者
勝又基 編
著者標目
勝又, 基 カツマタ, モトイ ( 01192851 )典拠
出版年月日等
2019.9
出版年(W3CDTF)
2019
数量
217p