戸籍が語る古代の家族

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-642-05888-9
• タイトル: 戸籍が語る古代の家族
• タイトルよみ: コセキ ガ カタル コダイ ノ カゾク
• 著者・編者: 今津勝紀 著
• シリーズタイトル: 歴史文化ライブラリー ; 488
• 著者標目: 今津, 勝紀 イマズ, カツノリ ( 01090343 )典拠
• 出版事項: 東京 : 吉川弘文館
• 出版年月日等: 2019.10
• 出版年（W3CDTF）: 2019
• 数量: 215p
• 大きさ: 19cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 日本--社会--歴史--古代 ニホン シャカイ レキシ コダイ ( 00568330 )典拠; 戸籍--歴史 コセキ レキシ ( 00590754 )典拠
• NDC10版: 210.3 : 日本史
• NDLC: GB161
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 1700円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: GB161-M64
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 029943345; http://id.ndl.go.jp/bib/029943345
• 全国書誌番号: 23289784
• トーハンMARC番号: 33974410
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 古代でも戸籍に人々が登録され、租税負担の基本となっていた。人口総数や平均余命、歳の差婚が多かった理由等、人々の暮らしを解明。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 今津 勝紀 1963年、東京都生まれ。1986年、岡山大学文学部史学科卒業。1991年、京都大学大学院文学研究科国史学専攻研究認定退学。現在、岡山大学大学院社会文化科学研究科教授。※2019年９月現在 【主要編著書】『日本古代の税制と社会』（塙書房、2012）、「古代播磨の『息長』伝承をめぐって」（...

目次

目次

今に伝わる古代の戸籍-プロローグ/ 1

日本の戸籍制度

一〇〇〇年以上前の戸籍

正倉院に伝わる事務帳簿