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芦田均と日本外交 : 連盟外交から日米同盟へ

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芦田均と日本外交 : 連盟外交から日米同盟へ

国立国会図書館請求記号
A99-Z-M27
国立国会図書館書誌ID
030054018
資料種別
図書
著者
矢嶋光 著
出版者
吉川弘文館
出版年
2019.12
資料形態
ページ数・大きさ等
318,8p ; 22cm
NDC
319.1
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資料詳細

内容細目:

課題と方法外交官としての出発外務省連盟派の形成とその位置...

要約等:

外交官時代の経験で得た国際政治観と敗戦までの変化など、彼の再軍備論を内在的に分析。戦後日本の外交路線形成と対立の諸相を考察。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

矢嶋 光 1981年、滋賀県生まれ。2014年、大阪大学大学院法学研究科博士後期課程修了。現在、名城大学法学部准教授、博士(法学)。 ※2019年11月現在 【主要編著書】「日本国憲法第9条と集団安全保障―芦田均の軌跡を手がかりに」(『比較憲法学研究』29、2017年)、「外務省連盟派とその政策―戦...

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目次

提供元:出版情報登録センター(JPRO)ヘルプページへのリンク
  • 序章 課題と方法/外交官としての出発(生い立ちと資質/霞が関外交のなかの芦田均/欧州経験と普遍主義的国際政治観の形成/補論1 外務省連盟派の形成とその位置〈国際連盟帝国事務局の組織と編成/省内における連盟派とその位置〉以下細目略/政党政治家への転身(満洲事変の勃発と外務省との袂別/満洲事変外交論)/外務省との協働と対抗(軍部の抑制と外務省との協働/防共外交批判と倒閣運動/補論2 芦田均と『ジャパン・タイムズ』)/崩壊する秩序のなかで(日中戦争の勃発と国際政治観の変容/日中戦争外交論/日米開戦以後/補論3 日中戦争勃発以後の政治活動とその人脈)/日本外交の再生を目指して(「芦田修正」とその意図/冷戦の顕在化と「芦田覚書」)/再軍備論者への道(朝鮮戦争の勃発と再軍備論の登場/吉田派と反吉田派のはざまで)/終章 総括と意義

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-642-03890-4
タイトルよみ
アシダ ヒトシ ト ニホン ガイコウ : レンメイ ガイコウ カラ ニチベイ ドウメイ エ
著者・編者
矢嶋光 著
著者標目
矢嶋, 光, 1981- ヤジマ, アキラ, 1981- ( 001335937 )典拠
出版年月日等
2019.12
出版年(W3CDTF)
2019
数量
318,8p