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探索的コーパス言語学 : データ主導の日本語研究・試論

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探索的コーパス言語学 = Exploratory Corpus Linguistics : データ主導の日本語研究・試論

国立国会図書館請求記号
KF21-M22
国立国会図書館書誌ID
030062589
資料種別
図書
著者
石井正彦 著
出版者
大阪大学出版会
出版年
2019.9
資料形態
ページ数・大きさ等
382p ; 22cm
NDC
810
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資料詳細

内容細目:

探索的コーパス言語学とは何か低頻度語発生の文章機構. 1低頻度語発生の文章機構. 2...

要約等:

「データによってデータそのものを説明する探索的なアプローチ」つまりデータから構造やパターンを探り出し有意味な洞察や仮説を得るアプローチを提案し、多様なコーパスによるデータ主導型の研究が展開していく可能性を示す。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

石井 正彦 1958年,福島県生まれ。東北大学大学院文学研究科博士後期課程退学。博士(文学)。国立国語研究所研究員,同室長を経て,現在大阪大学大学院文学研究科教授。 主な著書に『現代日本語の複合語形成論』(ひつじ書房,2007),『マルチメディア・コーパス言語学』(大阪大学出版会,2013,共著)...

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目次

  • 序章 探索的コーパス言語学とは何か

  • 第1部 共時的全文コーパスによる探索

  • 第1章  低頻度発生の文章機構(1)

  • 第2章  低頻度発生の文章機構(2)

  • 第3章 文章不偏の無性格語は実在するか

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書誌情報

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デジタル

資料種別
図書
ISBN
978-4-87259-692-2
タイトルよみ
タンサクテキ コーパス ゲンゴガク
著者・編者
石井正彦 著
著者標目
石井, 正彦, 1958- イシイ, マサヒコ, 1958- ( 00546036 )典拠
出版年月日等
2019.9
出版年(W3CDTF)
2019
数量
382p