リベラリズムの終わり : その限界と未来

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-344-98575-9
• タイトル: リベラリズムの終わり : その限界と未来
• タイトルよみ: リベラリズム ノ オワリ : ソノ ゲンカイ ト ミライ
• 著者・編者: 萱野稔人 著
• シリーズタイトル: 幻冬舎新書 ; か-27-1
• 著者標目: 萱野, 稔人, 1970- カヤノ, トシヒト, 1970- ( 00999082 )典拠
• 出版事項: 東京 : 幻冬舎
• 出版年月日等: 2019.11
• 出版年（W3CDTF）: 2019
• 数量: 238p
• 大きさ: 18cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 自由主義 ジユウシュギ ( 00574910 )典拠
• NDC10版: 309.1 : 社会思想
• NDLC: A31
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 840円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: A31-M17
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 030077841; http://id.ndl.go.jp/bib/030077841
• 全国書誌番号: 23308294
• トーハンMARC番号: 34003180
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 自由を尊重し、富の再分配を目指すリベラリズムが世界中で嫌われている。米国のトランプ現象、欧州の極右政権台頭、日本の右傾化はその象徴だ。リベラル派は、国民の知的劣化に原因を求めるが、リベラリズムには、機能不全に陥らざるをえない思想的限界がある。これまで過大評価されすぎたのだ。リベラリズムを適用できない...
• 著者紹介: 萱野 稔人 哲学者、津田塾大学教授。一九七〇年年生まれ。専門は哲学、社会理論。パリ第十大学大学院哲学科博士課程修了。博士（哲学）。『国家とはなにか』（以文社）、『カネと暴力の系譜学』（河出書房新社）、『死刑 その哲学的考察』（ちくま新書）など著書多数。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））