PISA後のドイツにおける学力向上政策と教育方法改革

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-8429-1758-0
• タイトル: PISA後のドイツにおける学力向上政策と教育方法改革
• タイトルよみ: ピサゴ ノ ドイツ ニ オケル ガクリョク コウジョウ セイサク ト キョウイク ホウホウ カイカク
• 著者・編者: 久田敏彦 監修; ドイツ教授学研究会 編
• 著者標目: 久田, 敏彦, 1952- ヒサダ, トシヒコ, 1952- ( 00813353 )典拠; ドイツ教授学研究会 ドイツ キョウジュガク ケンキュウカイ ( 001156514 )典拠
• 出版事項: 東京 : 八千代出版
• 出版年月日等: 2019.12
• 出版年（W3CDTF）: 2019
• 数量: 349p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 教育行政--ドイツ キョウイク ギョウセイ ドイツ ( 01231200 )典拠
• NDC10版: 372.34 : 教育史・事情
• NDLC: FB67
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 執筆: 久田敏彦ほか
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 6200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: FB67-M1
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 030104433; http://id.ndl.go.jp/bib/030104433
• 全国書誌番号: 23313119
• トーハンMARC番号: 34010747
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: PISA後のドイツ教育改革の特質を学力向上のための改革と位置づけ、その特徴と課題を明らかにし、その教育改革の動向自体を問い、ポストPISAを見据える。ドイツと日本に通底する課題に迫り新たな教育の可能性を探る（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 久田 敏彦 東京都生まれ 大阪青山大学学長 広島大学大学院教育学研究科博士課程後期中退、大阪教育大学教授を経て、現在に至る 主な著作 『行為する授業―授業のプロジェクト化をめざして―』（H. グードヨンス著、久田敏彦監訳）ミネルヴァ書房、2005年 『教室で教えるということ』（岩垣攝・...

目次

はじめに

序　章　ドイツにおける学力向上政策と教育方法改革の射程

第1部　カリキュラム改革の動向とドイツ教育学議論の特質

第1章　コンピテンシー志向のカリキュラム改革と授業づくりの意義と課題

第2章　ドイツにおける教育改革と「文化的陶冶」の興隆