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図書

南北朝軍記物語論 (研究叢書 ; 520)

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南北朝軍記物語論

(研究叢書 ; 520)

国立国会図書館請求記号
KG161-M1
国立国会図書館書誌ID
030246302
資料種別
図書
著者
大坪亮介 著
出版者
和泉書院
出版年
2020.2
資料形態
ページ数・大きさ等
399p ; 22cm
NDC
913.435
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資料詳細

内容細目:

本書の議論の前提「北野通夜物語」と後醍醐天皇の怨霊「北野通夜物語」の構想...

要約等:

南北朝動乱を活写した『太平記』と明徳の乱を描いた『明徳記』の中でも、従来あまり注目されてこなかった要素を手がかりとして、その構想や独自の歴史叙述の方法、諸本展開の様相に迫る。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

大坪亮介 著 一九八一年 大阪府生まれ 二〇〇四年 大阪市立大学文学部卒業 二〇一三年 大阪市立大学大学院文学研究科後期博士課程修了       博士(文学) 現職 大阪大谷大学文学部講師 専攻 中世日本文学(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

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目次

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  • 凡例

  • 序章 本書の議論の前提

  • はじめに

  • 第一節 『太平記』の成立

  • 第二節 『太平記』三部構成説をめぐる議論

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-7576-0949-5
タイトルよみ
ナンボクチョウ グンキ モノガタリロン
著者・編者
大坪亮介 著
シリーズタイトル
著者標目
大坪, 亮介, 1981- オオツボ, リョウスケ, 1981- ( 001342908 )典拠
出版年月日等
2020.2
出版年(W3CDTF)
2020