苦難と救済 : 闇の後に光あり

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-7642-6146-4
• タイトル: 苦難と救済 : 闇の後に光あり
• タイトルよみ: クナン ト キュウサイ : ヤミ ノ アト ニ ヒカリ アリ
• 著者・編者: 野村信, 吉田新 編
• 著者標目: 野村, 信, 1954- ノムラ, シン, 1954- ( 00882050 )典拠; 吉田, 新 ヨシダ, シン ( 01222580 )典拠
• 出版事項: 東京 : 教文館
• 出版年月日等: 2020.2
• 出版年（W3CDTF）: 2020
• 数量: 395p
• 大きさ: 20cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 聖書 セイショ ( 00570431 )典拠; 救済 (宗教) キュウサイ (シュウキョウ) ( 00567340 )典拠
• NDC10版: 193.04 : 聖書
• NDLC: HP13
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 3200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HP13-M49
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 030262410; http://id.ndl.go.jp/bib/030262410
• 全国書誌番号: 23439802
• トーハンMARC番号: 34041733
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 詩編二二編における苦難と救済 / 石川立 著ヨブ記における苦難と問い / 田島卓 著福音書における苦難の義人 / 廣石望 著...
• 要約等: 《苦しみ》の神学的意味に迫る11 の洞察信仰者の不条理な苦しみにはいかなる意義があるのか？ 受難のキリストはいかにして救済の根拠となりうるのか？ 宗教を巡る殺戮の歴史が伝えるものは何か？ 聖書の重要なテーマであると同時に、キリスト教神学の中心的な課題である《苦難と救済》について、様々な学問的立場の研...

目次

第Ⅰ部　旧約聖書における苦難の意義──詩編、ヨブ記

第一章　詩編22 編における苦難と救済　石川　立／ 第二章　ヨブ記における苦難と問い　田島　卓

第Ⅱ部　新約聖書における苦難の意義──マルコ、パウロ、第一ペトロ書

第一章　福音書における苦難の義人　廣石　望／ 第二章　パウロにおける苦しみとその克服　ペトラ・フォン・ゲミュンデン／

第三章　パウロの「十字架の神学」から見た苦難の問題　青野太潮／ 第四章　模範としてのキリストの苦しみ　吉田　新