英語中間構文の研究 = A Study of the English Middle Construction

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-8234-1013-0
• タイトル: 英語中間構文の研究
• タイトルよみ: エイゴ チュウカン コウブン ノ ケンキュウ
• 著者・編者: 吉村公宏 著
• シリーズタイトル: ひつじ研究叢書 ; 言語編第167巻
• 著者標目: 吉村, 公宏, 1954- ヨシムラ, キミヒロ, 1954- ( 00549008 )典拠
• 出版事項: 東京 : ひつじ書房
• 出版年月日等: 2020.2
• 出版年（W3CDTF）: 2020
• 数量: 323p
• 大きさ: 22cm
• 並列タイトル等: A Study of the English Middle Construction
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 英語--構文論 エイゴ コウブンロン ( 00561816 )典拠
• NDC10版: 835.1 : 英語--文法．語法
• NDLC: KS35
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 7200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KS35-M28
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 030268600; http://id.ndl.go.jp/bib/030268600
• 全国書誌番号: 23427194
• トーハンMARC番号: 34045506
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 理論を問わず、英語中間構文は人気のあるテーマである。しかしながら、看過されてきた問いは、能動と受動の中間がなぜ「属性」を表現するのか、そのときの属性とはそもそも何か、という根源的な問いである。本書は伝統文法、生成文法、認知文法の研究成果を総括し、上記の問いに認知意味論的視点から切り込む。多数の実例デ...
• 著者紹介: 吉村 公宏 吉村公宏（よしむら きみひろ） 略歴 1954年大阪府生まれ。神戸大学大学院文化学研究科博士課程修了。博士（文学）。Ph.D. (Linguistics)。神戸学院大学教授、奈良教育大学教授を経て、現在、龍谷大学文学部教授。専門は英語学、認知言語学。 主な著書・論文 『認知意味論の方...

目次

序章 本書のねらい―導入と構成

第1章 記述的特徴

1. はじめに

2. 構文スキーマと意味

2.1 一項動詞としての中間構文