言語と慣習性 = Language and Conventionality : ことわざ・慣用表現とその拡張用法の実態

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-8234-1010-9
• タイトル: 言語と慣習性 : ことわざ・慣用表現とその拡張用法の実態
• タイトルよみ: ゲンゴ ト カンシュウセイ
• 著者・編者: 土屋智行 著
• シリーズタイトル: ひつじ研究叢書 ; 言語編第164巻
• 著者標目: 土屋, 智行 ツチヤ, トモユキ ( 001356747 )典拠
• 出版事項: 東京 : ひつじ書房
• 出版年月日等: 2020.2
• 出版年（W3CDTF）: 2020
• 数量: 131p
• 大きさ: 22cm
• 並列タイトル等: Language and Conventionality コトワザ カンヨウ ヒョウゲン ト ソノ カクチョウ ヨウホウ ノ ジッタイ; Language and Conventionality
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 慣用語 カンヨウゴ ( 00577105 )典拠
• NDC10版: 801.4 : 言語学
• NDLC: KE88
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 4200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KE88-M3
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 030268607; http://id.ndl.go.jp/bib/030268607
• 全国書誌番号: 23427794
• トーハンMARC番号: 34045510
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 本書は定型表現とその拡張用法の網羅的な記述・分析を通して、言語と慣習の関係を認知・社会的な側面から考察したものである。日本語慣用表現や諺をはじめとした定型性の高い表現を多く収集し、コーパス言語学の手法を用いて分析している。また「形式的変化を容認しにくい」と言われていた定型表現が様々な形式的変化を伴っ...
• 著者紹介: 土屋 智行 2006年国際基督教大学教養学部卒業。 2008年京都大学大学院人間・環境学研究科修士課程修了。2011年同研究科博士課程満期退学。2013年博士号取得（人間・環境学）。 日本学術振興会特別研究員（DC2）、国立国語研究所の非常勤研究員（言語資源研究系）を経て、2015年より九州大学言語...

目次

まえがき

第1章　定型表現と認知のかかわり

1.1　本書の目的

1.2　本書の立場

1.2.1　コーパスをはじめとする言語資料を利用した分析