方法としての〈語り〉 : 民俗学をこえて

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-623-08801-0
• タイトル: 方法としての〈語り〉 : 民俗学をこえて
• タイトルよみ: ホウホウ ト シテ ノ カタリ : ミンゾクガク オ コエテ
• 著者・編者: 岩本通弥 編著
• 著者標目: 岩本, 通弥, 1956- イワモト, ミチヤ, 1956- ( 00188463 )典拠
• 出版事項: 京都 : ミネルヴァ書房
• 出版年月日等: 2020.4
• 出版年（W3CDTF）: 2020
• 数量: 347,12p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 民俗学 ミンゾクガク ( 00567699 )典拠
• NDC10版: 380.1 : 風俗習慣．民俗学．民族学
• NDLC: G121
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 索引あり
• 入手条件・定価: 6500円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: G121-M35
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 030298418; http://id.ndl.go.jp/bib/030298418
• 全国書誌番号: 23365111
• トーハンMARC番号: 34048445
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: ナラティヴと主観性の復権 / 岩本通弥 著民俗学の方法としての意識分析 / アルブレヒト・レーマン 著 ; 及川祥平 訳ドイツにおける日常の語り研究の系譜 / 法橋量 著...
• 要約等: ドイツ民俗学の第一人者アルブレヒト・レーマンの来日を機縁に、多様な領域の日本の研究者がナラティヴ、語りなどの重要性を問い直す（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 岩本 通弥 2020年4月現在 東京大学大学院総合文化研究科教授（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

日本の読者へ

序　章　ナラティヴと主観性の復権──民俗学からの問い（岩本通弥）

１ ナラティヴの時代＝個人化する世界

２ アルブレヒト・レーマンと〈日常の語りアーカイヴ〉

３ 〈日常の語り〉と〈意識分析〉