認知言語学 = Cognitive Linguistics. 2

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-89476-671-6
• タイトル: 認知言語学
• タイトルよみ: ニンチ ゲンゴガク
• 巻次・部編番号: 2
• 著者・編者: 池上嘉彦, 山梨正明 編
• シリーズタイトル: 【講座】言語研究の革新と継承 ; 5
• 著者標目: 池上, 嘉彦, 1934- イケガミ, ヨシヒコ, 1934- ( 00018107 )典拠; 山梨, 正明, 1948- ヤマナシ, マサアキ, 1948- ( 00114872 )典拠
• 出版事項: 東京 : ひつじ書房
• 出版年月日等: 2020.3
• 出版年（W3CDTF）: 2020
• 数量: 427p
• 大きさ: 22cm
• 並列タイトル等: Cognitive Linguistics
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 認知言語学 ニンチゲンゴガク ( 01001171 )典拠
• NDC10版: 801.04 : 言語学
• NDLC: KE17
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 索引あり
• 入手条件・定価: 4200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KE17-M16
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 030299124; http://id.ndl.go.jp/bib/030299124
• 全国書誌番号: 23427160
• トーハンMARC番号: 34049129
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: 事態把握 / 池上嘉彦 著視点と事態解釈 / 早瀬尚子 著参照点 / 野村益寛 著...
• 要約等: 認知言語学の体系は少しずつ形をとり始め、その過程は現在もまだ進行中と言ってよい。そこには、その若さの故の不確定さも多く内蔵されているが、新しいことの起こりうる可能性も豊かに内包している。「百花繚乱」とも言える認知言語学研究の各テーマを、第一線で活躍する研究者が解説する。執筆者：池上嘉彦、早瀬尚子、野...
• 著者紹介: 池上 嘉彦 東京大学名誉教授・昭和女子大学名誉教授 主な著書―『「する」と「なる」の言語学―言語と文化のタイポロジーへの試論』（大修館書店、1981）、『記号論への招待』（岩波書店、1984）ほか。山梨 正明 京都大学名誉教授・関西外国語大学特任教授 主な著書―『自然論理と日常言語』（ひつじ書房、2...

目次

第1章 事態把握　池上嘉彦

第2章 視点と事態解釈　早瀬尚子

第3章 参照点　野村益寛

第4章 主観化　進藤三佳

第5章 文法化　黒田一平