可能性としての戦後以後

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-00-602323-2
• タイトル: 可能性としての戦後以後
• タイトルよみ: カノウセイ ト シテ ノ センゴ イゴ
• 著者・編者: 加藤典洋 著
• シリーズタイトル: 岩波現代文庫. 文芸 ; 323
• 著者標目: 加藤, 典洋, 1948-2019 カトウ, ノリヒロ, 1948-2019 ( 00101856 )典拠
• 出版事項: 東京 : 岩波書店
• 出版年月日等: 2020.4
• 出版年（W3CDTF）: 2020
• 数量: 349p
• 大きさ: 15cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• NDC10版: 304 : 社会科学--論文集．評論集．講演集
• NDLC: EB98
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 1240円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: EB98-M286
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 030319066; http://id.ndl.go.jp/bib/030319066
• 全国書誌番号: 23397163
• トーハンMARC番号: 34050231
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 内容細目: スタートのライン「日本人」の成立失言と癋見...
• 要約等: 戦後の思想空間の歪みと分裂を批判的に解体し、戦後的思考の更新と公共性の再生にむけて果敢に挑む。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 加藤 典洋 加藤典洋(Norihiro Kato) 1948‒2019年。文芸評論家、早稲田大学名誉教授。『言語表現法講義』(岩波書店)で第10回新潮学芸賞。『敗戦後論』(ちくま学芸文庫)で第9回伊藤整文学賞。『小説の未来』『テクストから遠く離れて』(朝日新聞社/講談社)の両著で第7回桑原武夫学芸賞...

目次

スタートのライン——日の丸・君が代・天皇

I

「日本人」の成立

II

失言と癋見——「タテマエとホンネ」と戦後日本