言語の構造 = The Structure of Language : 人間の言葉と動物のコトバ

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-908523-23-6
• タイトル: 言語の構造 : 人間の言葉と動物のコトバ
• タイトルよみ: ゲンゴ ノ コウゾウ
• 著者・編者: 川原功司 著
• 著者標目: 川原, 功司, 1977- カワハラ, コウジ, 1977- ( 001134846 )典拠
• 出版事項: 日進 : 名古屋外国語大学出版会
• 出版年月日等: 2020.2
• 出版年（W3CDTF）: 2020
• 数量: 308p
• 大きさ: 22cm
• 並列タイトル等: The Structure of Language ニンゲン ノ コトバ ト ドウブツ ノ コトバ; The Structure of Language
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 言語学 ゲンゴガク ( 00562334 )典拠
• NDC10版: 801 : 言語学
• NDLC: KE12
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 索引あり
• 入手条件・定価: 6300円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KE12-M46
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 030330201; http://id.ndl.go.jp/bib/030330201
• 全国書誌番号: 23376569
• トーハンMARC番号: 34055689
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 「言語とは何か」という究極の問いに挑む、気鋭の研究書が登場。 人間にとって言葉はあたりまえだが、では動物は言語を話せるのだろうか……。興味ぶかくユニークなこの問題を手掛かりに、言語学や認知生物学などの最新の成果を駆使し、言語とは何かについて考察。また、言語の構造に関する形式的アプローチの教科書でも...
• 著者紹介: 川原 功司 名古屋外国語大学准教授（2020年1月現在） 専門領域：統辞論、意味論、語用論、言語の生物学的基盤 著書に『英語の諸相 ―音声・歴史・現状―』（2019年）がある。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））

目次

野生児の言葉

音楽は原型言語か

動物のコミュニケーション

言語の進化

言語記号の象徴性と原型レキシコン