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図書

哲学とは何か (NHKブックス ; 1262)

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哲学とは何か

(NHKブックス ; 1262)

国立国会図書館請求記号
HC1-M16
国立国会図書館書誌ID
030366094
資料種別
図書
著者
竹田青嗣 著
出版者
NHK出版
出版年
2020.4
資料形態
ページ数・大きさ等
288p ; 19cm
NDC
130
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資料詳細

要約等:

「哲学の真の功績」を追って哲学史を一挙に捉えなおし、哲学の3つの難問を解明して、世界で初めて「社会の本質学」への展望をひらく(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

竹田 青嗣 1947年生まれ。早稲田大学名誉教授。早稲田大学政治経済学部卒業。明治学院大学国際学部教授、早稲田大学国際教養学部教授を経て現在、大学院大学至善館教授。哲学者、文芸批評家。 著書に 『現象学入門』(NHKブックス)、『欲望論』第1巻・第2巻(講談社)、『超解読! はじめてのフッサール『現...

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目次

提供元:出版情報登録センター(JPRO)ヘルプページへのリンク
  • 第一章 哲学とは何か

  • ………「三つの謎」の由来と、「普遍認識」が必要な理由

  • 第二章 認識論の解明と近代哲学の苦闘

  • ………ニーチェ「本体論の解体」からフッサール「認識問題の完全解明」へ。それを先取りして実践していた「市民国家」の原理

  • 第三章 現象学批判と『イデーン』解読

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-14-091262-1
タイトル
タイトルよみ
テツガク トワ ナニカ
著者・編者
竹田青嗣 著
シリーズタイトル
著者標目
竹田, 青嗣, 1947- タケダ, セイジ, 1947- ( 00130440 )典拠
出版事項
出版年月日等
2020.4
出版年(W3CDTF)
2020
数量
288p
大きさ
19cm
出版地(国名コード)
JP
本文の言語コード
jpn
件名標目
西洋哲学 セイヨウテツガク ( 00570473 )典拠
NDLC
対象利用者
一般
書誌注記
索引あり
入手条件・定価
1600円
所蔵機関
国立国会図書館
請求記号
HC1-M16
連携機関・データベース
国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書
書誌ID(NDLBibID)
030366094
全国書誌番号
23381131
トーハンMARC番号
34062412
目録規則
日本目録規則1987年版改訂版
整理区分コード
111

デジタル

要約等
著者はNHKブックス『現象学入門』刊行以来30年以上にわたり、平易な語り口の哲学書によって幅広い読者を獲得し続けてきた。フッサール現象学の革新的読解に始まり、カント、ヘーゲル、ニーチェ、ハイデガー、ウィトゲンシュタインを中心に、あらゆる哲学書を「哲学とは何を行う営みなのか」という問題意識のもとに読み解き、一般書にまとめて刊行していくなかで、哲学本来の意義は「誰もがこう考える以外にない」という物の見方――すなわち「普遍認識」を追求することにあること、イオニアのタレス以来、この思考がリレーされてきたことを理解する。同時に、20世紀半ば以降はこのリレーが実質的にストップしていること、多様な哲学理論の開花にもかかわらず知的パズル解きを超える成果が残されていないことに気づき、哲学の途絶えた流れを復興させるべくフッサールの全著作の解読を進めてきた。その成果として自由論、資本主義論、そして大著の「欲望」論などを書き継いできた末に、決定版として、さらなる一歩を踏み出した挑戦的な著作が本書だ。 哲学全体をとらえようとする本は往々にして、哲学者を並列して解説を加えていく平板な構成になる。これに対して本書は、「哲学本来の力と功績は何か」という明確な観点から重要度を基準に評価し、読者にクリアなビジョンをもたらす。すなわち、哲学の方法とは何か、真に重要な功績は何か、を明らかにしたうえで、著者が初めて本格的に「いま哲学は何を考えるべきか」を宣言するのだ。 哲学の方法の特徴は、世界を説明する際に、概念と原理を使うこと。かつて宗教は世界説明に物語を使っていたが、哲学はこれを革新し、宗教を超える普遍的な説得力を持つに至った。物語を信じない者も排除されず、言葉を使って他人を納得させることがルールとなる。 哲学の功績の1つは、このルールにのっとって自然哲学(のちに自然科学と呼ばれる)を創始したこと。ニュートンの著作のタイトルも『自然哲学の数学的基礎』だった。自然科学の隆盛を受けて19世紀に勃興した「実証的社会科学」はしかし、コント以後マルクス主義や社会システム理論に至るまで、理論は花咲けども議論の一致を見出せない迷宮に入った。人間関係の総体である「社会」を自然科学の手法でとらえようとしたことに問題があったのだ。 これを克服するための方法を確立したのがフッサールの現象学であったが、このことはすっかり見落とされていると著者は言う。本書ではこの「社会を捉えるための基礎理論」としてフッサールの功績を、オリジナルのユーモラスな図版も多用して明確に示す。そしてこれを踏まえ、今の哲学の使命であると同時に哲学本来の仕事であったはずの「人間がより自由に生きられるための社会の構築」を進めることを提唱し、その基礎的な考え方を示す。 本書は、ビッグネームたちの功績を重要度別に一括して理解し、哲学全体への一貫した展望を提供する、類例のない“哲学入門”であり、今後の哲学徒が避けて通れない記念碑的な著作である。
コレクション(個別)
リポジトリ収録資料
一般注記(コンテンツ)
電子書籍
製作者
NHK出版
製作年
2020-04-25
記録形式
EPUB
リフロー
連携機関・データベース
出版情報登録センター : 出版情報登録センター(JPRO)
JP-eコード
1409126201000000000s