サガレン = Saghalien : 樺太/サハリン境界を旅する

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-04-107632-3
• タイトル: サガレン : 樺太/サハリン境界を旅する
• タイトルよみ: サガレン
• 著者・編者: 梯久美子 著
• 著者標目: 梯, 久美子, 1961- カケハシ, クミコ, 1961- ( 01006698 )典拠
• 出版事項: 東京 : KADOKAWA
• 出版年月日等: 2020.4
• 出版年（W3CDTF）: 2020
• 数量: 285p
• 大きさ: 19cm
• 並列タイトル等: Saghalien カラフト サハリン キョウカイ オ タビスル; Saghalien
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 樺太--紀行 カラフト キコウ ( 00631315 )典拠
• NDC10版: 292.9209 : 地理．地誌．紀行--アジア
• NDLC: GE491
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 1700円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: GE491-M7
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 030366137; http://id.ndl.go.jp/bib/030366137
• 全国書誌番号: 23391259
• トーハンMARC番号: 34062542
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: かつて、この国には“国境線観光”があった－。樺太／サハリン、旧名サガレン。北原白秋やチェーホフ、宮沢賢治らも訪れた境界の島。いったい何が彼らを惹きつけたのか？ 賢治の行程を辿りつつ、近現代史の縮図をゆく。（提供元: サピエ図書館資料検索）
• 著者紹介: 梯 久美子 ノンフィクション作家。1961（昭和36）年、熊本市生まれ。北海道大学文学部卒業後、編集者を経て文筆業に。2005年のデビュー作『散るぞ悲しき 硫黄島総指揮官・栗林忠道』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞。同書は米、英、仏、伊など世界8か国で翻訳出版されている。著書に『昭和二十年夏、僕は...

目次

第一部 寝台急行、北へ

一　歴史の地層の上を走る

二　林芙美子の樺太

三　ツンドラ饅頭とロシアパン

四　国境を越えた恋人たち