ドイツ人の村 : シラー兄弟の日記

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-8010-0245-6
• タイトル: ドイツ人の村 : シラー兄弟の日記
• タイトルよみ: ドイツジン ノ ムラ : シラー キョウダイ ノ ニッキ
• 著者・編者: ブアレム・サンサール 著; 青柳悦子 訳
• シリーズタイトル: 叢書《エル・アトラス》
• 著者標目: Sansal, Boualem, 1949- ( 001270439 )典拠; 青柳, 悦子, 1958- アオヤギ, エツコ, 1958- ( 00558734 )典拠
• 出版事項: 東京 : 水声社
• 出版年月日等: 2020.4
• 出版年（W3CDTF）: 2020
• 数量: 347p
• 大きさ: 20cm
• その他のタイトル: LE VILLAGE DE L'ALLEMAND
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 原文の言語コード: fre
• NDC10版: 953.7 : フランス文学--小説．物語
• NDLC: KR179
• 対象利用者: 一般
• 一般注記: 原タイトル: LE VILLAGE DE L'ALLEMAND
• 入手条件・定価: 3000円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KR179-M105
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 030366214; http://id.ndl.go.jp/bib/030366214
• 全国書誌番号: 23372686
• トーハンMARC番号: 34062923
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 「兄さんの物語は僕の物語でもあり、僕たちのものであり、父さんの過去すべてだった。」前途有望な兄ラシェルの突然の自殺に見舞われた弟のマルリクは、遺品として兄の日記を手渡される。日記をめくるごとに明らかになっていく兄の心境と自殺の動機、そしてナチスに加担した過去をもつ父親の存在……。人がもつ孤独の闇と、...
• 著者紹介: ブアレム・サンサール アルジェリアを代表する作家。独立後のアルジェリアを支配した政権の暴虐と腐敗をたえず批判し、一貫して進歩的な姿勢を堅持する。 現代文明の光と闇を映し出した本作は、アルジェリア現代文学の傑作として世界25カ国以上で翻訳された。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））