西洋音楽理論にみるラモーの軌跡 : 数・科学・音楽をめぐる栄光と挫折

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-276-10257-6
• タイトル: 西洋音楽理論にみるラモーの軌跡 : 数・科学・音楽をめぐる栄光と挫折
• タイトルよみ: セイヨウ オンガク リロン ニ ミル ラモー ノ キセキ : カズ カガク オンガク オ メグル エイコウ ト ザセツ
• 著者・編者: 伊藤友計 著
• 著者標目: 伊藤, 友計, 1973- イトウ, トモカズ, 1973- ( 001305698 )典拠
• 出版事項: 東京 : 音楽之友社
• 出版年月日等: 2020.5
• 出版年（W3CDTF）: 2020
• 数量: 172p
• 大きさ: 21cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: Rameau, Jean-Philippe, 1683-1764 ( 00954054 )典拠
• NDC10版: 762.35 : 音楽史．各国の音楽
• NDLC: KD232
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり 年譜あり 索引あり
• 入手条件・定価: 2600円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KD232-M3
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 030368069; http://id.ndl.go.jp/bib/030368069
• 全国書誌番号: 23379668
• トーハンMARC番号: 34063071
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: ラモーという人物と音楽理論への導入となる一冊。『和声論』完訳の気鋭研究者の書き下ろし。中世の伝統から科学への転換を追う。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 伊藤 友計 東京外国語大学、東京藝術大学卒。文学博士（東京大学）、音楽学博士（東京藝術大学）。訳書にJ.-Ph.ラモー『和声論』（音楽之友社、2018年）、F.カンピヨン『オクターヴの規則』（『音楽を通して世界を考える』所収、東京藝術大学出版会、2020年）。現在、東京藝術大学、明治大学にて非常勤講...

目次

1 序論

ラモーという人物像はどのように捉えられてきたか

ラモーが関係した音楽上の論争について

先行研究における対照的なラモー評

本書の概要と方向性