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少年事件加害者家族支援の理論と実践 : 家族の回復と少年の更生に向けて

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少年事件加害者家族支援の理論と実践 : 家族の回復と少年の更生に向けて

国立国会図書館請求記号
AZ-757-M23
国立国会図書館書誌ID
030461253
資料種別
図書
著者
阿部恭子 編著
出版者
現代人文社
出版年
2020.6
資料形態
ページ数・大きさ等
198p ; 21cm
NDC
368.7
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資料詳細

内容細目:

少年事件加害者家族の現状と支援に向けて / 阿部恭子 著少年事件から考える加害者家族支援 / 岡田行雄 著少年非行に関する親の責任についての覚書 / 宿谷晃弘 著...

要約等:

少年事件の「加害者」家族は、インターネットでの誹謗中傷、個人情報の暴露による失職や転居、少年の更生に悩み被害者への対応に苦しむ。刑事法学者、弁護士、臨床心理士、加害者家族支援の専門家が、実態調査と支援の実例から、効果的な支援のあり方を提案する。*** 社会を震撼させる少年による重大事件が起こるたび、...

著者紹介:

阿部恭子 阿部恭子(あべ・きょうこ) NPO法人World Open Heart理事長。東北大学大学院法学研究科博士課程前期修了(法学修士)。2008年大学院在籍中に、社会的差別と自殺の調査・研究を目的としたWorld Open Heartを設立(2011年にNPO法人格取得)。全国で初めて犯罪加害...

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目次

  • 第1部 少年法の理念と加害者家族支援

  • 第1章 少年事件加害者家族の現状と支援に向けて(阿部恭子)

  • 第2章 少年事件から考える加害者家族支援(岡田行雄)

  • 第3章 少年非行に関する親の責任についての覚書――人間の弱さの観点から(宿谷晃弘)

  • 第4章 非行臨床における加害者家族――非行のあった子の親にどのような支援が望まれるか(坂野剛崇)

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資料種別
図書
ISBN
978-4-87798-760-2
タイトルよみ
ショウネン ジケン カガイシャ カゾク シエン ノ リロン ト ジッセン : カゾク ノ カイフク ト ショウネン ノ コウセイ ニ ムケテ
著者・編者
阿部恭子 編著
著者標目
阿部, 恭子, 1977- アベ, キョウコ, 1977- ( 001204236 )典拠
出版年月日等
2020.6
出版年(W3CDTF)
2020
数量
198p