やわらかな知性 : 認知科学が挑む落語の神秘

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-907623-29-6
• タイトル: やわらかな知性 : 認知科学が挑む落語の神秘
• タイトルよみ: ヤワラカナ チセイ : ニンチ カガク ガ イドム ラクゴ ノ シンピ
• 著者・編者: 野村亮太 著
• 著者標目: 野村, 亮太, 1981- ノムラ, リョウタ, 1981- ( 01239629 )典拠
• 出版事項: 千葉 : dZERO
• 出版年月日等: 2020.6
• 出版年（W3CDTF）: 2020
• 数量: 254p
• 大きさ: 19cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 件名標目: 落語 ラクゴ ( 00569263 )典拠; 認知科学 ニンチカガク ( 00577049 )典拠
• NDC10版: 779.13 : 大衆演芸
• NDLC: KD831
• 対象利用者: 一般
• 書誌注記: 文献あり
• 入手条件・定価: 2200円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: KD831-M83
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 030473614; http://id.ndl.go.jp/bib/030473614
• 全国書誌番号: 23392996
• 目録規則: 日本目録規則1987年版改訂版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 落語はなぜ、こんなに面白い？ 落研出身の認知科学者はその答えを探すため、前人未踏の研究分野に飛びこんだ。落語を知らない「論文の査読者」を納得させた独創的な仮説と実証実験を公開する。ウェブ連載をもとに書籍化。（提供元: サピエ図書館資料検索）
• 著者紹介: 野村 亮太 認知科学者、数理生物学者、早稲田大学人間科学学術院准教授。1981年、鹿児島県に生まれる。2008年、九州大学大学院で人間環境学府行動システムを専攻し、期間を短縮して修了。2018年、東京理科大学大学院工学研究科経営工学専攻修了。博士（心理学）、博士（工学）。2020年4月より早稲田大学...

目次

序　章　認知科学はいかにして落語を捉えるか

第一章　巧妙な「状況モデル」と微細構造

第二章　「遊びのフレーム」とメタ・コミュニケーション

第三章　「まばたき同期」という糸口

第四章　「落語学」という企て