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図書

犯罪・非行の社会学 : 常識をとらえなおす視座 補訂版 (有斐閣ブックス ; 697)

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犯罪・非行の社会学 = Understanding Crime and Delinquency : 常識をとらえなおす視座

補訂版

(有斐閣ブックス ; 697)

国立国会図書館請求記号
A741-M8
国立国会図書館書誌ID
030628436
資料種別
図書
著者
岡邊健 編
出版者
有斐閣
出版年
2020.9
資料形態
ページ数・大きさ等
306p ; 22cm
NDC
326.3
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資料詳細

内容細目:

犯罪に機能がある? / 岡邊健 著犯罪・非行への接近 / 仲野由佳理 著犯罪・非行の公式統計 / 岡邊健 著...

要約等:

決定版テキストの最新版。犯罪社会学の基礎から研究法,データの読みとき方をフォローし,一冊で研究の世界へといざなう。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

岡邊 健 京都大学准教授(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

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目次

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  • 第Ⅰ部 犯罪・非行の社会学へのいざない

  • 第1章 犯罪に機能がある?──犯罪・非行の社会学の考え方と理論の展開/第2章 犯罪・非行への接近──犯罪社会学の方法/第3章 犯罪・非行の公式統計──犯罪統計の読み解き方/第4章 罪を犯した人の処遇──刑事司法のしくみと今日的課題/第5章 犯罪報道の功罪──マス・メディアが伝える少年非行

  • 第Ⅱ部 犯罪・非行の社会学理論と現代社会

  • 第6章 犯罪・非行とコミュニティ──社会解体論と環境犯罪学/第7章 緊張が犯罪を生む?──緊張理論/第8章 犯罪行動が学習される?──学習理論/第9章 犯罪・非行をしないのはなぜか?──コントロール理論/第10章 レッテル貼りが逸脱を生む逆説──ラベリング論/第11章 犯罪学における未完のプロジェクト──批判的犯罪学/第12章 犯罪被害者をめぐる諸問題──被害者学/第13章 「安全・安心」化とその増幅循環──不安と排除の現代社会論/第14章 犯罪・非行からの「立ち直り」?──社会構想への接続

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書誌情報

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資料種別
図書
ISBN
978-4-641-18453-4
タイトルよみ
ハンザイ ヒコウ ノ シャカイガク
著者・編者
岡邊健 編
補訂版
シリーズタイトル
著者標目
岡邊, 健, 1975- オカベ, タケシ, 1975- ( 001157425 )典拠
出版事項
出版年月日等
2020.9