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被虐待体験によるこころの傷とその癒し : イメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルの構築 (箱庭療法学モノグラフ ; 第14巻)

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被虐待体験によるこころの傷とその癒し = The Wounds from Abusive Experiences and Their Healing Processes : イメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルの構築

(箱庭療法学モノグラフ ; 第14巻)

国立国会図書館請求記号
SB237-M258
国立国会図書館書誌ID
030669294
資料種別
図書
著者
廣澤愛子 著
出版者
創元社
出版年
2020.10
資料形態
ページ数・大きさ等
231p ; 21cm
NDC
146.82
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資料詳細

内容細目:

本書の概要被虐待体験に関する先行研究の外観とイメージを用いた心理療法の位置づけ本研究の目的および方法...

要約等:

近年トラウマに関するさまざまな臨床的アプローチが生み出されている。本書は、事例研究を通して被虐待体験があるクライエントに対するイメージを用いた心理療法の支援プロセスモデルを構築、その留意点や利点を明らかにする。(提供元: 出版情報登録センター(JPRO))

著者紹介:

廣澤 愛子 廣澤愛子 (ひろさわ・あいこ) 1974年生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程単位修得退学。名古屋大学大学院環境学研究科社会環境学専攻心理学講座修了。現在、福井大学学術研究院教育・人文社会系部門准教授。博士(心理学)。臨床心理士。公認心理師。主な著訳書に『昔話から学ぶ人間の成...

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目次

  • 序章 本書の概要

  • 第1章 被虐待体験に関する先行研究の外観とイメージを用いた心理療法の位置づけ

  • 第1節 被虐待体験がもたらす影響とそこから見える支援課題

  • (1)生理的影響――脳へのダメージを中心に

  • (2)心理的影響

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資料種別
図書
ISBN
978-4-422-11748-5
タイトルよみ
ヒギャクタイ タイケン ニ ヨル ココロ ノ キズ ト ソノ イヤシ
著者・編者
廣澤愛子 著
著者標目
廣澤, 愛子, 1974- ヒロサワ, アイコ, 1974- ( 01069237 )典拠
出版事項
出版年月日等
2020.10
出版年(W3CDTF)
2020