カール・バルト研究 : 絶対的逆説を指さす神学

• 資料種別: 図書
• ISBN: 978-4-400-31093-8
• タイトル: カール・バルト研究 : 絶対的逆説を指さす神学
• タイトルよみ: カール バルト ケンキュウ : ゼッタイテキ ギャクセツ オ ユビサス シンガク
• 著者・編者: 宇都宮輝夫 著
• 著者標目: 著者 ： 宇都宮, 輝夫, 1950- ウツノミヤ, テルオ, 1950- ( 00163979 )典拠
• 出版事項: 東京 : 新教出版社 (出版)
• 出版年月日等: 2021.2
• 出版年（W3CDTF）: 2021
• 数量: 314p
• 大きさ: 22cm
• 出版地（国名コード）: JP
• 本文の言語コード: jpn
• 表現種別: テキスト
• 機器種別: 機器不用
• キャリア種別: 冊子
• 件名標目: Barth, Karl, 1886-1968 ( 00432436 )典拠
• NDC10版: 191.9 : 教義．キリスト教神学
• NDLC: HP43
• 対象利用者: 一般
• 入手条件・定価: 3600円
• 所蔵機関: 国立国会図書館
• 請求記号: HP43-M14
• 連携機関・データベース: 国立国会図書館 : 国立国会図書館蔵書; https://ndlsearch.ndl.go.jp
• 書誌ID（NDLBibID）: 031233667; http://id.ndl.go.jp/bib/031233667
• 全国書誌番号: 23495867
• トーハンMARC番号: 34168333
• 目録規則: 日本目録規則2018年版
• 整理区分コード: 111

• 要約等: 聖書解釈学という切り口からバルトを読むと見えてくるものは何か、弁証法やアナロギアを通し浮かび上がるバルトの福音理解とはいかなる特徴を持つのか、また神学史家としてのバルトの慧眼の秘密はどこにあるのか。バルト神学の本質に迫る、著者の半世紀に及ぶ研究の総決算。（提供元: 出版情報登録センター（JPRO））
• 著者紹介: 宇都宮 輝夫 1950年生まれ。1972年北海道大学文学部卒業、1976年同大学大学院博士課程中退。同大学文学部助手、室蘭工業大学助教授、北海道大学助教授を経て、1996-2015年北海道大学教授。2017年北海道千歳リハビリテーション大学教授。専門はキリスト教学、宗教学、死生学。著書に『生と死の宗...

目次

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まえがき/ 7

凡例/ 14

第1章 バルトの聖書解釈学、そして聖書と啓示/ 18

第1節 『ローマ書』の解釈学/ 18